【アドレナリンVS腰痛】

写真家は体幹が命。

毎日、軽く腹筋やスクワットを行い、体幹の維持に努めていました。

個展前に腹筋をしている時、腰痛を起こしました。

その後には個展。それが終わったら作品作りや出張撮影・・・。

自宅では腰痛を自覚していましたが、カメラを持つと「アドレナリン」の作用で

腰痛を意識しないでいられました。

ところが、先週の撮影時にとうとう腰痛がアドレナリンを超えました。

帰りに整形外科に行きましたところ「筋膜性腰痛症」になったとか。

それでも主治医に「スクワットは腰に負担がかからないのでいいですか?」

言い終える前に「あかん!安静が一番です。尚らへんよ。」と叱られて

現在服薬・湿布・リハビリで少しずつ治そうとしています。(;^_^A

早く治って欲しいです。撮影は大抵腰に負担が強い中腰ですから。