もうすぐ新年ですね。

昨日、「神戸の台所」と言われている、神戸市で唯一活気のある東山市場を通りかかったのですが、例年どおり「御堂筋線並み」に人でいっぱいでした。

今年は、個展を2度もこなし、幸運にも2度とも成功しました。

新聞に「長谷川佳江特集」も掲載され、新聞をみた近所のお豆腐屋さんでは、今でもすごくオマケしてくれます。(^^ゞ

来年は、もちろん個展を行うのですが、展覧会は「写真表現の上達」のための人参みたいなもので、厳しい写真の師匠に「同じところを回るな。」と厳しく指導されています。

そんな、師匠が「これは、新しいスタイルじゃない?」と言って下さったのがこの作品です。

近所のお稲荷さんです。新しいのかなあ・・・。自分ではよくわからないですが、去年よりも格段に「外界を観る力」はついていると思います。

来年も、更に表現力を身に着けて進んでいこうと思います。

どこまでも・・・永遠に・・・。