昨日、個展が無事終了いたしました。
本当に嬉しい「意外性」の多い個展でした。
特に鉄工所の職人さん達がご家族連れで来て下さったことが何よりも嬉しかったです！(#^^#)
長谷川は、相互扶助を「いたしません。」（展覧会に来て下さった写真家の展覧会に、お返しのため仕方なく行き、社交辞令で誉めて自宅に帰ると、必ず「発熱」するか「悪夢に魘される」正直な体質の為。）
とどめに、「群れない。媚びない。」を信条とする私（先生がいらっしゃるので、強気なのかもしれませんが、画家を目指している20代の時も同じことをやった結果、失敗しました。その時の先生は、女使えよ！減るものじゃなし！と怒ったので、それを機に絶縁しましたが・・・。）。
結果、嫌われ者の効果が見事に現れ、Facebookでの来場者は非常に少なかったです。
でも結果的に、個展は前回を色々な意味で凌ぐ「成功」になりました。
通りすがりの方々に高い関心を持っていただいたおかげです。
「油の匂いがする。」「カッコいい。」「話し声がする。」「機械音がする。」「動き出しそう。」と有難いお言葉を沢山いただきました。一期一会の力が積もり積もって前回を凌ぐ成功につながったのです。
タイトル通りの「Power of photo（写真の力）」が発揮された、個展となりました。
個展は、前回を凌がないと開催する意味がありません。目的は「写真表現の向上」にあります。
ハードルがまた高く上がってしまいました。次回は、少し期間を置きたいと思いますので、ご了承ください。
最後に、ご来場頂いた皆様。お話しできて嬉しかったです！
本当にありがとうございました！！
