問題を解決できただけでなく
素敵な現実の創造へ
1ヶ月以上、前のお話です。
私の友人から、
家族が経営する不動産で、
家賃の未納があり、
その居住者とは連絡がとれず、
困っているという話がありました。
未納金額は、約1年間支払われていませんでしたから、かなりの高額となっていました
友人のために、習い始めた情報空間で、
なんとか事態を好転させようと試みました。
この件に関してブログへの掲載を、
友人は「ぜひ!」
と言ってくれましたので、
個人情報等が分からない範囲で、
この度、私の情報空間の技のフィードバック第1号として、紹介させていただきます
友人からこの話があった時は、
1ヶ月以上前のことでして、
まだ、私には使える技が少なかった頃です。
しかし、技のかけ方には自由度があり、
工夫の仕方は、多岐に渡りました。
ですので、私が考え得るありとあらゆる方法で、
技をかけました
多面的・多角的な対象物(土地や建物)、
住居人はもちろん、
友達にも友達の家族にも、
関係する人々に対して、
様々に工夫を凝らし、丁寧に技をかけました
それから、約1週間が経とうとした時、
友人から連絡が入りました
まず、純粋に、友人の困りごとがなくなったことがとにかく嬉しかったです
詳しくきいてみると、
住居人の関係者とコンタクトをとることができ、
そこから、未納分の全額がすぐに支払われることになったようです。
いただいたフィードバックを分析しますと、
大きく2つのことがいえると思います。
ひとつめに、
ありとあらゆる、私が考えられる方法で技をかけたことが大切だということです。
なぜならば、私には想像していなかった形で、
全額が支払われることになったからです。
「この人に技をかけたらよいのではないか」と、
断定せずに、
関係するであろう住居人の家族や職場の方等に、
あらゆる意図をして技をかけていました。
どの技がどのように効果を発揮したのか、
それとも複合的に効いたのかは分かりませんが、
私が考え得る全てのことをしてみたことは、
結果的によかったのだと思いました。
そして、このことは、
情報空間に技をかける者として、
大切な心得なんだということを、
後の講義で知ることになります。
師匠のmomotarou氏が、講義の中で、
「クライアントのために、
できる限りのことをすること。
考えられる方法は全て尽くすこと。」
という趣旨のことをお話されたんです
私がやっていたことは、
遠回りのように思えましたが、
無駄ではなかったのだ
大切なことだったんだ
と、嬉しかったです。
ふたつめに、
技だけでなく、
友人の行動も、
問題解決に大きく繋がったということです
今後、技をかけられる人は、
技の効果に依存することなく、
ご自身の気持ちのもちようであったり、
行動力も大事にしてほしいと思います。
そのため、今後も意識の使い方等を記事にしていきます