プログラマになりたいあなたへの手紙 | PowerLinker→Libio開発録

プログラマになりたいあなたへの手紙

ITProというサイトで素敵な記事を見つけました。

    「プログラマになりたいあなたへ


春からプログラマとしてデビューするあなたにぜひ読んで欲しい記事です。

すごく参考になるのでぜひ読んでみてください。


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どうでしたか。希望が持てたらうれしいです。

せっかくだから私もなんか書こうと思います。
私はプログラムをはじめてまだ2年だし、プロでもなんでもないのですが、
どうしても伝えておきたいプログラムの魅力があるんです。

それは、プログラムは最も「やったことが無駄にならない」分野だってことです。
自分が過去に組んだプログラムは、すべて自分のバイブルになるんです。

「お、ここは前になんか書いたなー。」
と感じたら、前に書いた部分を読んでコピペして改良する。
二回目から、類似の論理に対してはそれだけで済むんです。


さらにレベルアップしてゆくと、
「この論理をこれからもずっと使えるように、抽象化しておこう!」

となります。
抽象化しておけばコピペもいりません。
そのままそれを使わせていただくのです。

自分のバイブルを確立すると、さらにプログラムが楽しくなります。

難しい問題にぶち当たった時は、
「この問題はもう人生で二度とぶつかる必要はないんだ!
二度目にぶつかったらむしろラッキーなんだ!
だから今がんばるんだ!」

という気概で取り組むといいと思います。
そこで踏ん張れば、問題を解決するソースコードが自分の力で手に入るんです。
そのコードを時々みて、ナルシストのようににやにやしちゃってください。

最初は分からないことの連続ですが、
それは自転車に乗ることとおんなじです。
私もよく分からないうちにプログラムが書けるようになりました。
始めて3か月ぐらい、ですかね。結構かかりましたよ。


なんたって、最もやったことが無駄にならない分野なのですから、
毎日充実した時間を過ごしちゃってください!
たとえ深夜まで作業してもそう考えて、ポジティブに!