さよならいちごちゃん | PowerLinker→Libio開発録

さよならいちごちゃん

最後ぐらい本当のこと言って欲しかったな
君の頭がいちごでできてるってこと
僕はいちご目当てで近づいたんじゃない
日だまりのようにあたたかな笑顔が好きだった


なんだそりゃ。
意味不明なのになぜだかハマる歌だよ。

さよならいちごちゃん / Serani Poji


突っ込みどころが多すぎるのに、なぜだか愛おしい。
みんなのうた」とかで流れてそうだけど、
あまりにもカオスすぎて幼児もわかってくれないよねこれ。


しかもよく見りゃもう片方も玉ねぎとかでできてそうじゃない?


いちご「私・・・転校することになったの…。」

玉ねぎ「い、いちごちゃん!!」

いちご「玉ねぎくん。今までありがとうね。でもなんで私と
    こんなに仲良くなってくれたの?
    私はほら…。他の子とは違うじゃない…。」

玉ねぎ「違うって?」

いちご「私が、私がアレだから仲良くなったんでしょ。」

玉ねぎ「えっ?いちごちゃん?アレってどういうこと?
    僕はただ、君の笑顔が好きだったから…」

いちご「…そうかしら?」

玉ねぎ「そうだよ!日だまりのような君の笑顔が好きだったんだ!」

いちご「…ありがとう玉ねぎくん。…。もう行かなきゃ。」

そういうと、いちごちゃんはくしゃくしゃの笑顔を見せた。
僕にはそれが彼女の精一杯の強がりに見えた。



ああだめだ。やっぱりカオスすぎる。