和歌山遠征 「サロンカーはやたま」撮影記 | ウォーリーのブログ

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4月18日(金)~20日(日)に、大サロを使用した、「サロンカーはやたま」が、和歌山駅-新宮駅間で運行されました。

4月20日(日)に、新宮駅からの復路を撮影する為、和歌山へ遠征して来ました。

きのくに線の、有名な撮影地、古座川橋梁や日置川橋梁は、撮影者が殺到すると予想し、早朝に自宅を出発しても、場所の確保が難しいと判断して、和歌山から近い、御坊駅周辺を、グーグルマップで調べると、御坊駅の一つ手前、紀伊内原駅から歩いて、20分程の、直線の撮影地、「紀伊内原ストレート」が、良さそうでしたので、撮影場所に決めました。

現地に到着すると、撮影場所は、線路の直ぐ横は、用水路が流れて居て、線路との間が少し離れて居て、叉少し、低かった為、手前の線路の架線柱が被りそうで、以外と、撮り難い場所でした。用水路に、ハンドル?が設置されている台に上って、少し線路側に寄って、6両編成の「くろしお」を撮影して、後が切れない様に構図を決めて、練習しました。

2064M特急「くろしお」14号・新大阪行 283系HB602編成

352M普通・和歌山行 225系HF402編成

66M特急「くろしお」16号・新大阪行 287系HC606編成「ロケットカイロス」号

358M普通・和歌山行 223系HE414編成

6068M特急「くろしお」18号・新大阪行 289系J05編成

72M特急「くろしお」22号・新大阪行 287系HC604編成「パンダくろしお」

撮影場所には、10時前に到着して、「くろしお」で、撮影位置を決めて練習。昼前までは、誰も居ませんでしたが、1名の方が来られて、色々と話しをして、情報交換して過ごしました。

通過時間が分かりませんでしたが、和歌山駅到着が16時15分頃と、公式発表して居ましたので、御坊-和歌山間「くろしお」の所要時間(約45分)とネットで、紀伊宮原駅15時13分でしたので、14時50分頃通過と予測しました。

9390レ団臨「サロンカーはやたま」 DD51-1183+DD51-1191+14系大サロ5B

14時30分前までは、私と昼前に来られた方と2人でしたが、次第に撮影者が現われて、10名位に成りました。

最初に来られた方によると、此の場所は、晴れると逆光に成るとの事でしたが、昨日は曇りでしたので、逆光に成らずに済みました。叉、架線柱に被る事なく、上手く収りました。

「サロンカーなにわ」が紀南を走るのは、6年ぶりとの事。叉、噂では、今回で和歌山を走るのは最後とされていますので、撮影する事が出来て良かったです。