4月9日(日)。瀬戸大橋線開業35周年を記念して、スペシャルツアー「海峡の四国色!『キハ185系リバイバルうずしお号』の旅」が開催され、キハ185系四国色の団体臨時列車が、髙松⇔岡山で運行されました。
「青春18きっぷ」が1回分残って居ましたので、早朝に自宅を出発して、何時もの様に、大阪駅6時発の快速に乗車し、姫路駅からは、新見行の普通列車に乗車して、岡山駅へと向いました。
今回は、瀬戸大橋線、上の町駅(児島駅の一つ手前)で撮影する事にしました。
5006D特急「うずしお」6号+36D特急「南風」6号 岡山行 2700系2708
上の町駅には、10時12分頃に到着。直ぐに、2700系、特急「うずしお」「南風」6号が通過。
8176D瀬戸大橋アンパンマントロッコ2号 岡山行 キハ185系キクハ32-502
3121M快速マリンライナー21号 髙松行 5000系M1編成(HM付)
「瀬戸大橋線開業35周年」、ヘッドマークが取り付けられて居ます。
上の町駅では、私以外に、撮影者は居ませんでしたが、スーツを着た人が、来られて、挨拶をされましたので、最初、同じ撮影者かと思いましたが、JR西日本の職員さんで、「リバイバルうずしお」の撮影ですかtと、訪ねられました。撮影者の調査して居る様でした。
詳しい、ダイヤが分かりませんでしたので、訪ねると、児島駅を11時29分発と教えて下さいました。只、髙松行のマリンライナーが来ますので、もしかしたら、被るかも知れませんと言われました。
9104Dリバイバル「うずしお」岡山行 キハ185系キハ185-19+21+1014
旧デザインの「うずしお」ヘッドマーク掲出
児島駅を11時29分に出発して、3分程で通過、11時31分頃を予測しました。一方、マリンライナー25号の、児島駅着が、11時35分ですので、32分頃の通過でしたが、前方から、「リバイバルうずしお」が先に、姿を見せて、無事に撮影出来ました。
8277D瀬戸大橋アンパンマントロッコ1号 琴平行 キハ185系キロ185-26
「リバイバルうずしお」の後、反対側に移動して、岡山からの折り返しの、「アンパンマントロッコ」を撮影。この後、「リバイバルうずしお」の復路を、児島駅で撮影する事にして移動する事にして、先ほどの、JR西日本の職員さんに挨拶して、児島駅の到着時刻を訪ねると、此処でも、マリンライナーと被るかも知れませんと言われましたが、取りあえず、児島駅へ移動しました。