4月3日(日)。「青春18きっぷ」が1回分残って居ましたので、岡山県津山市に有る、津山城へ、花見に出掛けて来ました。
前回の岡山遠征と同じく、早朝5時に自宅を出て岡山へ。
今回も、381系国鉄色リバイバル編成の、特急「やくも」を撮影して、津山線で津山駅へ向い、津山まなびの鉄道館を見学した後、津山城で花見をする行程でした。
今回は、ブログ更新の都合上、津山城での花見の様子を先にUP致します。
津山まなびの鉄道館を訪問した後、津山城へ向いましたので、城には、15時30分頃に到着。
津山城は、本能寺の変で、討死した森蘭丸の弟、森忠政が、鶴山に築いた平山城です。
明治の廃城令で、建造物は取り壊されましたが、地上から45mに及ぶ、立派な石垣が当時の面影を残しています。
天守の南東側の備中櫓が、築城400年の記念事業として復元され、平成17年春から一般公開されています。
城跡は「さくら名所百選」にも選ばれた西日本有数の、桜の名所となっていて、桜の季節には毎年多くの人が訪れ、津山のシンボル的な場所になっています。
(解説 津山市観光サイトより)
表中門を通って二ノ丸から見た、備中櫓。
切手門を通って階段を昇った所、表鉄門の前から見た、備中櫓。
多門櫓跡から見た備中櫓と桜。
天守台から見た備中櫓と桜。
津山城には、過去に何度か、何れも、桜の季節に訪問して居ます。前回の2019年4月ですので、3年振りの訪問でした。
4月3日(日)は、大変良い天気で、桜も満開で、絶好の花見日和でした。
津山城での花見は、何時も、満開の時に訪問して、壮大で綺麗な桜を観る事が出来、今回も、素晴らしい花見でした。
此の日は、早朝に自宅を出発して、中庄駅で、381系国鉄色リバイバル編成の「やくも」を中心に、11時過ぎまで撮り鉄して、津山線で津山駅へ。津山まなびの鉄道館を見学してから、津山城で花見しました。ブログ更新日の都合で、時系列が前後しての更新と成りました。
次回は、中庄駅での撮り鉄をUPする予定です。