京都鉄道博物館での、一番の見所の展示車両は、本館に入って直ぐ、500系新幹線、581系、489系と、JR西日本を代表する、関西、北陸、九州でも馴染みの車両。

500系521形1号車 当時世界最速の300km/hでの営業運転を実現した新幹線電車
500系「のぞみ」には、平成10年11月2日に、宮崎への旅行からの帰り、小倉から新大阪まで乗車して、初めて、300㎞/hを体験しました。
当時、珍しく、車内で、弁当と酎ハイを飲んだら、岡山を過ぎた頃に、眠たくなり、あっと言う間に、新大阪に着いた記憶が有ります。


クハネ581形35号車 座席と寝台で両用可能な設備をもった世界初の特急用交直流電車


クハ489形1号車 国鉄を代表するボンネット型特急用交直流電車
581系(583系)、ボンネットの489/485系の、走行写真は、一枚も無く、もう少し早く、撮り鉄を初めて居れば・・・。と思うと残念です。
581系「雷鳥」を、小学3年か4年の頃、友達と、友達の父親に、連れられて、大阪駅で撮影したはずですが、その写真は何処かへ・・・?
京都鉄道博物館では、昔、乗車した事が有る、懐かしい車両達も、・・・。物想いに耽けながら、見学しました。