巨人、快勝?で連敗ストップ | ウォーリーのブログ

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楽天410巨人
 
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長野の2試合連続、先頭打者本塁打で始まり、亀井、村田、小笠原の連続タイムリーで一挙に6点を挙げ、1回表は、当に、長野で始まり、長野で終わった攻撃でした。
此のまま、快勝?(結果的に快勝?)かと、思われましたが、立ち上がりが不安な先発ホールトン。その不安が的中しました。
3度の暴投、3四死球で、5回、一つもアウトを取れず、982失点で降板。2番手笠原も、四球、満塁から暴投で1点を失い、一打逆転のピンチを造るなど、危ない所でした。
楽天は、毎回ランナーを出すなど、何時ひっくり返されても、おかしくない展開で、巨人打線は、1回以降、チャンスを作るも、生かす事が出来ない展開でした。
 
8回表に、亀井が二塁打で出塁すると、相手のミスも有り、無死1,3塁で代打矢野のタイムリーで追加点を挙げると、更に代打中井が、真ん中低めの球を、左中間への3ランで、試合を決めました。
 
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指名打者で先発出場の小笠原は、初回にタイムリーを放しましたが、レフト方向への打球で、以前見たいな、一塁線を破る、ライト方向への強い豪快な打球が見れず、まだまだ、本調子で無い様にも思えました。
 
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8回、代打中井の、左中間への本塁打は、驚きました。パンチ力には定評が有りますので、原監督としては、将来、坂本との二遊間を守る事を、構想に入れているのではと思います。
 
大量得点で、快勝。連敗を3でストップ。しかし、阪神がしぶとく勝ち、2ゲーム差。パリーグ球団には、阪神戦に、もっと頑張って貰いたいですね。