いつも来ていただきありがとうございます！直です＾＾
私がバンドをやって１年ほど経過したころ、元プロという方に、
自分たちの演奏を聞いてもらったことがあります＾＾
その方から頂いたありがたい言葉が「リズム感がない」という
言葉でした＾＾；
バンドが、ではなくて「私が」でした＾＾；
かなりへこんだ記憶がありますが、今思えば当然の事なんです。
実は、当時の私は、少しギターが弾けるようになってきたもん
だから、有頂天になっていたのです＾＾
（今考えると、あんな演奏で有頂天になれるほうがびっくりですが＾＾；）
ドラムのリズムがもたついている、とか自分勝手に考えていて、
私だけが突っ込んだ演奏（ドラムのリズムよりも速くなってしまう）
だったんです＾＾；
それをドラマーのせいにしていたという、ほんとに情けない話
なんですが＾＾；
本当にリズムに正確だったのは、当然ドラマーのほうで、私は
独りよがりだったのですねー＾＾；
（単純にリズムが正確であればいい、というものでもないですが）
バンドで大切なのは、「一体感」です。
誰か一人でもリズムから外れてしまうと、一体感が生まれません＾＾
自分のほうが正確なリズムだ！なんて思ってリズムを壊しては、
せっかくの演奏が台無しになります。
リズムに正確に合わせる技術が、バンドのギタリストには求め
られます。
そのためには、常にリズムを刻むもの、例えばメトロノームや
リズムマシンなどを使って練習する事が大切ですね＾＾
一人でギターだけ抱えて黙々と練習していると、リズムがずれて
いても気づかないことが多いです。
リズムを正確に刻める技術。
これがバンドのギタリストに求められる、最低限で最重要な
テクニックです。
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