きょうたのブログへようこそ💖
きょうたは若い頃よく同期の男の子に「お前に余計な話をすると刀でスパッと切られそうだ」と言われてました
そんな私が今では人の話を聞く仕事についています
実は人の話を聞くのが苦手であり「その場にいてくれるだけでいいよ」と言われることも「何もしないのにいるだけなんて」と理解できずにいたのです
でも今、これができているとしたら義母、娘、主人、私の4人で生活した十数年、自分ではただただ大変としか思っていなかった期間が物語っていると思います
娘は真正面からぶつかると怒られていると思うのか素直に話ができません
よけいに話をしなくなります
何気ない雰囲気や私は怒んないよ、知らないよという態度で話をすると少しずつ話はじめたのです
「大丈夫、どうってことないよ、何かあったの?」という態度で話を聞くことがこの時期に自然と身についたのかもしれません
今日 千穂子さんから「なぜきょうたに話をするのか答えを見つけた気がする」と連絡をいただきました
多分、ちょっと知らんぷりした、何でもないよ、大丈夫だよという態度に自然と相手が構えないで話せるのかもしれません
だとしたらこれは娘と生活した数十年間の間に娘が私に蒔いた種、やっと目を出してきたのだと思います
私へのプレゼント 🎁🎁
いつか自分に芽が出る 🌱🌱🌱
今が辛くてもその中に必ず種は仕込んである
これは今まできょうたが経験したから言えること
知らないうち仕込んだ自分へのプレゼント
今はどんな種を仕込んでいるのだろう
未来でそのプレゼントに気がつける自分でありたいなぁ