

さて、どちらの人から洋服を買いたいですか



一一販売員Aさんの場合
一一一一一










一一一一一一一一一一一一一一一一一
一一販売員Bさんの場合
一一一一一















一一一一一一一一一一一一一一一一一
販売員Aさんと販売員Bさんの違いは何でしょうか



そう

販売員Aさんは
「相手の声」を聞いていない。一方的に話をしています



その結果、お客様の心の声は
「買わされる
。何かこの人から買いたくないな…
」っと思わせてしまいます



それに比べ、販売員Bさんは
「相手の声」を聞いている。相手の事を知ろうとしているんです



その結果、お客様の心の声は
「私の事を分かってくれる
またこの人から買おう
」っと自分のファンになってくれます



実は販売員A・B共に、私がアパレル販売員をしてた際の接客です



Aさんの時は全く自分のファンがいませんでした

しかし、Bさんの接客スタイルに変えてから、アッと言う間に数百人のファンが増え、1年半経たない内に下っ端から店長と言う立場になりました





その経緯は別の機会に熱く語りますね



この例えは、仕事の場面ですが、プライベートでも同じ事が言えます



先ずは、相手の話を聞いてから本心をくみ取り、自分の意見を述べても遅くはないと思いますよ

相手が言った言葉をそのまま受け止めるのではなく、本心は何なんだろう
っと考え、質問していく…

そんな相手への気遣いが出来る人が増えていけば、コミュニケーションエラーは減少するのでは
っと私は思います


そんな世の中になりますよーに



次回のテーマは「チャレンジ」です
