The Creation Period - POWEREDROCK -24ページ目

My Prison Break - episode5

もう一度見たい夢 ブログネタ:もう一度見たい夢 参加中
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 【ブリズンブレイク ~ Escape to reality ~】


 落武者が”現実へと”逃避するんだ。

 おしょうは、ここ数年の俺の性格や人格の変化を洞察の上で、中国史史上のある人物に準えた。春秋時代の晋という国の君主(王)であった人物、重耳だ。この後の時代の儒学者である孟子は、「春秋五覇」として彼を称えている。もちろん、俺も彼の話はある程度だが知っている。が、比に値するサクセスストーリーではないな。今のところw

 そこで、史上に名を残す人物が要所で取る行動パターンが類似していることが頭を過った。まず、こういった戦乱の絶えない時代の、しかも国を背負う立場の人間達は、例外もあるが常に死を覚悟して生きていたという印象がある。武将であれば、敵に立ち向かい儚く散るといった具合だが、それ故に国への忠誠心に対して嫌疑をかけられ難いのかと思う。変わって文官達。これも例外はあるが、後世に名を残す人物達は、世を取りまわす既知に富んでおり、おまけに兵法まで学んでいて、かつ如何様にも応用できるとなると、兵権を与えるかその人物自身に多数の兵や忠誠な家臣やその人物に従順な武将が居れば居るほど、君主や佞臣達の噂(国賊呼ばわり)によりあらぬ嫌疑をかけられる。彼らはそういった不穏動な空気の察知が早いため、難を逃れることができている。そして、より自分を必要とする国への亡命を繰り返し、信頼を勝ち取れたのかどうかは分からないが、結果、臨終する前には君主や宰相という高い地位に昇り詰めている。予断だが、そういった意味では”推挙”による将軍は、頭の回りがある割には”要らぬ信頼”を持ったがために、その人物にとっては不本意な最期を迎えている。望めば果てる…

 俺は、亡命したわけではない。そもそもこの国の中の地方行政へ移住したに過ぎない。そして、「現実逃避」から「現実帰還」しただけだ。大したことはない。

 今度は、”馬謖”の羽振りではなく、”孟嘗君”のそれだ。

 見たい夢ではないな。現実化したい目標だ。


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J-Pants@STONE

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