The Creation Period - POWEREDROCK -20ページ目

My Prison Break - episode final

ブログネタ:"新しい出発のお祝い"のメッセージ、あなたは贈ったことある? 参加中
本文はここから

 【ブリズンブレイク ~ Approach Reprise ~】

 今の俺のためにあるようなブログネタ。やはり、このフレーズから。

 ”何の病気か、地元に帰って早4年”

 そして、この4年間を締め括る、地元で書く最後の記事だ。


 「Prison Break」 は、俺の好きなTVドラマだ。ストーリーは余りにも長く、日本でのブロードキャスト開始は2006年10月に遡る。終結は2010年1月。その全てのエピソードを俺は何度も繰り返し鑑賞した。様々な人間模様の中に複雑に入り組んだ感情や野望、そして深い愛が感じられる。主人公のマイケルは、法やそれに縛られた社会に彼が持つ全くブレない信念と頭脳を共に、徹底的とも言える挑戦を展開した結果、彼自身と彼が守ろうとした人々は戦った上での勝利、彼らが最も手に入れたかった自由を得た。

 これを観始めた頃の俺は、単にスリリングなドラマとして楽しんでいたに過ぎない。それに、こういったドラマは絵や音によって観る者に与えるインプレッションが大きい。それ故に、よく注意を払って観ていないと、「感動した」だの「面白かった」だの…表面的に受けたインプレッションが評価を多くを支配しかねない。そして、何度も観て行くうちにこのストーリーの奥深さを知り、考えさせられたのだ。「法を犯そうがそうでなかろうが、皆自分自身そのものが刑務所のようなもんじゃねぇか…」 と。



 ”誰もが己という刑務所の囚人である” (※ プリズンブレイクⅣ-12話中から)



 この一節は、聖書の引用でもある。このドラマ中、人間の負の部分の多くを背負った人物設定がある。T-Bagだ。彼自身、このドラマの中では大悪党で、法によって捌かれていないものも含めれば、償っても償いきれない程の大犯罪者だ。しかし、彼なりに全うに生きようと試みていることが垣間見えた。彼は、自分の過去(負という意味のLatchkey)を外すことを試み、それが叶わなかったのだ。だが、彼は自分自身を深く理解していた。どんなに足掻いても、彼のLatchkeysは深層にまで及び、消滅は愚か緩和させることすら不可能だということを。


 楽しいことは、以外と忘れやすい。しかしながら、それと真逆なことは殊更に忘れ難い。世に言う、”呪縛”、”偏見”、”先入観”、”嫌悪” などの言葉は、理性を持つ人間に当て嵌められるためにあるようなもので、人を無意識に支配しているのは恐らくこれなのだ。そこで、「あっ!」と感嘆した。


 俺は物書きでもなければIT技術者でもない。活かすことを知り始めた表現者だ。表現者としてのIT技術者だ。そして表現モチーフとなるものは俺自身の五感…ともう一つある。それとは、そういった後天的に増えて行くLatchkeysが俺にしか解明出来ない答えとなった結果、独自に生成された”感性”だ。そう、誰にでも不意に掛けられるLatchkeysは、何故に掛ったものなのかを解明しなければ、生涯施錠されたままなのだ。


 恐ろしきかな、呪縛。そこでしゃべくり007での明石家さんまの話。彼は全く悩んだことが無いという。その彼曰く、「恐らく、俺には悩みを解決する力がない。悩むだけムダだから考えなくなった。」 本人がそう分析しているのだから間違いないだろう。それも生き方。前進するための方法は人それぞれ。しかし、俺の場合、Latchkeysが前述のような解明によって良い方向に進んでいたかと言えばそうではなかった。”公”に通用する解釈ではなく、”私”のみのそれであった。ここも難しい。ある人間の方向性を司る判断は基本、他人の意見を参考にするのはよいとしても、委ねるべきではない。だからといって、本人のみが納得することだけに重きを置くと、それは過信に繋がることになりかねない。だが、今の俺はそうではない。だからこそ、周りの人間達にそういった醜態を感じることが多々ある。と同時に、俺と取り巻く友人達に何とも言い難い感謝の念が表れ始めている。


 「過信は進化の妨害でしかない」


 導き出されたこのフレーズは抽象的だが、人間の成長を計る客観的評価軸となる。過信とは、単なる思い込みなのだ。誰もが己を保つために半ば強制的な決断を余儀なくされた時、自分に言い聞かせる以外に方法はなく、それが正しかったか否かは後々に分かることでしかない。俺自身もそうやって生きて来た1人だ。但し、この先は自分自身に対する客観的評価を持ちつつやっていこうと思う。


 俺が籠っていた殻は、俺自身の悟りで破壊してやった… It's the all of 'My Prison Break'.


 自分に送るメッセージなんて持ち合わせてない。

 Here we go again! to shine something that is going to shine.


 カラオケ Approach Reprise
 lyrics : Jun "Rodriguez" Ishiyama / music : Jun "The Stone" Kayano




 I’ve never accomplished anything worth talking about.
 So powerless, talentless, gutless…
 Every time I speak out, I lose a friend except one guy.
 We’ve struggled desperately in search of something to live for


 And now I owe a lot to him.


 Hopefully, by making this I will prove that I was given a life in this world.
 Though it’s been a whole damn crap
 Maybe I’ll never have a son or a daughter.
 Cause I ain’t man enough.


 Now we got a product ready.


 Not many people will know it, or listen to it. That’s OK.
 I wish, after I’m gone, someone brings it to
 where the remains of my body rests underneath.
 There’ll be no one else.
 No flower, just a compact disk


 Now keep on moving
 Just a loser of life Don’t know where I am
 And it’s all my fault


 枯れかかる花に息を吹き込む  ただ 動いているだけ


 これは、我がJ-Pantsの曲の1つだ。「アプローチする対象は決して曲のクォリティーを追及することだけではない。愛する人々と愛する何かを継続してやっていく中で、ブチ当たる壁に対しても、何度でもブツかってやる。そして、最後に笑えばいいんだ。」 そんな思いがある。

J-Pants@STONE

♪曲が聴けます。こちら へ。




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