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ついに治療日がやってきました。
いつものように、朝1番で病院に行き、まずは検温、血圧測定、そして採血。
これらは問題なく終了。
その後、看護師さんによる前問診。
ここでは前回治療後に風邪をひいて熱がでたことなど、体調の変化を報告し、最大の懸案事項、この日の治療をどうするかがまだ決まっていないので。。。という事をお話ししました。この日まで続いている副作用は、手足のしびれと、下肢のむくみです。特にむくみは前回はあまりはっきりとみられなかったのが、今回は見た目にも午前中からむくんでいるのがわかる状態です。でも、何かむくみ対策を教えてもらえることもなく、終了。
私としてはもちろん、前回と比べ、むくみやしびれの症状は強くなってはいるものの、日常生活に支障があるほどではないので、治療を続けてもよいかなという思いはありましたが、できるだけ副作用は少なく済ませたい。
製薬会社のホームページをよく読むと、ドセタキセルの投与量には幅があり乳がんの場合は60mg/mm2~75mg/mm2の範囲で投与するとありました。
自分はこれまで75mg/mm2で投与されていると前問診で確認しました。私としてはもう少し減らしてもよいのではないかと思いました。もともと私は女性としても体が大きいほうではないので、少なめでも効果はある程度あると思われます。ですから、投与量を8割程度に減らし、継続して治療することが可能なら副作用も少しは減らせるのではないかと考えていました。
さて、医師も問診です。
診察時に前回の血液検査で調べたマーカーを見ると下がってきているものの、過去一番低かった時までは下がってはいませんでした。CEAは3.2で変わらず(正常範囲内)、CA15-3 は14.9(前回16.5),ST-432は1.2(前回2.4)となり、CEA以外は下がっていましたので、治療の効果は出ているというのが医師の判断でした。
医師は何も言いませんでしたが、長らく正常値より高値だった肝機能マーカーのγGTPが39まで下がり正常範囲になっていました。肝臓でも画像では見えない何かがあったのでしょうか。抗がん剤の解毒をしなければならないので、肝臓にはふつうより負担がかかっているはずなのですが、正常値というのは嬉しい。
検査の結果、それなりに治療の効果は出ているがまだ私の目標(過去最低値)には至っていないこともあり、私としては副作用は我慢できるとして、ドセタキセルの投与を続ける方が治療として望ましいなら、7回目の投与はするが投与量を減らしてほしいと希望しました。
医師は量を減らすことに少し難色を示していましたが、最終的には90%に減薬して投与することになりました。
ただ、医師が投与を続けることで起こる副作用の悪化をかなり心配していることもわかりました。特にこの日は下肢のむくみがかなり出ていて、治療を続けたらむくみがもっとひどくなって、歩けなくなったり、場合によっては治療を止めても元に戻らなくなることもあると言われました。
でも、心配していただく割には、どんな対策をしたらよいかのアドバイスはないのが実情で、これまで皮膚の発赤以外の副作用への対策は自分で調べてやっているので、今回も結局はそうなることが予想されます。まあ、自分で選んだ治療の結果起こる副作用は(何が起こるかはわかりませんが)受け止める覚悟ではいます。
全く根拠のない覚悟ですが。
ということで、散々に迷いましたが7回目のドセタキセルを90%に減薬して治療することにしました。
そして、副作用を乗り越えられるなら8回目までは治療をするという話になっています。
これは前回同様、実際は副作用の出方を見て決めるので、あまりにひどかったら8回目はやらないかも知れません。
ともかくこの日は7回目のハーセプチン+パージェタ+ドセタキセル(90%量)の治療を行いました。
減薬したことで少しでも、副作用が軽く済むことを願っています。
