つたないブログですが、ご訪問いただきありがとうございます。
出張から帰国した翌日が通院日でした。
8時半に病院に行き、採血、体重測定、血圧測定、検温の後、看護師さんの前問診。
問診では、前回治療後の体調の変化などを話しました。
昨日中国から帰ってきたと話したら、ハードスケジュールですね、と言われました。
家に帰ってちゃんと寝れたので、私としてはハードではないのですが。
実は一番気になっているのが、鼻粘膜からの出血。鼻血というわけではないので、そんなに支障はないし、痛みがあるとかではないですが、何時も少しずつ出血しているのは、すっきりしない。
でも、これには特に薬はないらしいです。
体重も変化なく、血圧、検温もいつもと変わりません。
その後、医師の診察。
血液検査結果は肝臓のγ- GTP が57と基準値を超えているものの、前回より下がっており、他は特に問題のある数値はなく、治療へ。
極寒の中国でも、体調を崩すことはなく、きっと免疫力にも問題はないのでしょう。
治療はパージェタ(30分)+ハーセプチン(30分)+デキサート(吐き気止め)(30分)+ドセタキセル(1時間)で、2時半過ぎに終了。
午後だから会計が空いているかと期待したのですが、それ程でもなく、病院を出たのは3時10分。
口内炎ができた時のために、塗薬を処方してもらったのですが、この日は夕方の会議に間に合うように職場にいかねばならず、薬局に寄らず職場に向かいました。
昼食を食べる時間がなかったので、途中のコンビニでピザまんとバナナを買い、車の中で食べて、何とか仕事には間に合いました。
本当は、治療をした日は仕事を休めるとよいのですが、前日まで出張していたし、会議も欠席すると仕事に支障が出るので、やむなく、この日は仕事に行きました。
その後、会議を終えて、翌日の仕事の準備をして帰宅したら9時近くになってしまいました。
この日は、夕食を夫が用意してくれたので有り難くいただきました。
体調には変化はなく、この後を乗り切れるよう無理せず過ごしたいと思います。