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3月初旬に、放射線治療をした病院で血液検査と造影剤CTの検査をしました。

 血液検査ではCEAは6.2mg、CA15-3 22.4となり、2月よりは下がっていました。γ- GTPも60まで下がっており、減少傾向でした。

 一方、造影CTの結果、肝臓の病巣は非常にぼんやりと広がっているように見えていました。放射線の医師からは、「この画像ではどこに腫瘍があるかはっきりせず、放射線治療を積極的にする判断にはならない。」と言われました。

肺の転移の放射線治療についてはとても積極的だった放射線科の医師からこのように言われたことにとても戸惑いました。

 私の肝臓の転移部分は、ハーセプチン+アブラキサンの治療である程度縮小していたところが、微妙に大きくなってきたためか正常な組織とはっきりとした境目が見えていないようでした。

「放射線治療を希望するなら、どの部分が腫瘍なのかをはっきりさせる必要があります。そのために、PET検査を受けてもらわないといけないです。この病院ではPETの検査はできないので、別の場所で検査を受けてもらうことになります。」とのことでした。

そこで、3月下旬にPET検査の予約をしていただき、その結果を3月29日に聞きにくることになりました。また、放射線治療をするべきかについては、この病院の乳腺外科も受診し、この医師の意見も聞くように勧められ、急遽、この日の午後に受診しました。乳腺外科医の意見としては放射線治療についてはYesでもNoでもない。化学療法として、ハーセプチン+パージェタをしてみるという方法もあるのではないですかと言われました。

この日はさらに呼吸器内科を受診することになってしまいました。

この日のCTで肺の放射線治療の跡に炎症が見られ、血液検査でも炎症マーカーのCRPも軽度ではあるものの上昇していたため遅発性の肺炎が疑われたからです。ただ、自覚症状はほとんどなく、長い階段を上ると少し息が苦しく感じる程度で、咳も特にありませんでした。

呼吸器内科の診察では、聴診などをしたあと、現状では、咳もあまり出ていないし、息切れもないので、無治療で経過観察することにしましょうと言われました。

 

この日は、血液検査から始まり、造影剤CTの検査、放射線科の診察、呼吸器内科の診察、そして乳腺外科での治療方法への意見を聞くための診察と 昼休みをはさみ4時過ぎまでかかりました。

 

診療情報提供書をもらい、この日はさらに、その足で化学療法をしてもらっている乳腺外科の担当医がやっているクリニックに、報告に行きました。乳腺外科医に検査の結果を話しました。現状では治療方針がはっきりしないので、PETの検査の結果をきいたら、すぐに報告に行くことになりました。