つたないブログですが、ご訪問いただきありがとうございます。
最後にEC療法をした後、約3週間後に海外への出張の仕事があり、当初予定より2週間ほど遅れて、ハーセプチン+アブラキサンの化学療法の開始となりました。
2015年11月末になっていました。2泊3日で入院して治療を開始しました。
治療の開始はスムーズでした。治療中は何もないことを期待していたのですが、1時間ほどしたら、寒気がしてこの日は微熱が出ました。翌日には熱も下がり、無事退院しました。この副作用はよくある副作用のようです。
初回の治療のあと、1週間程度の間に驚くことが起きました。転移が分かった時に、手術した左胸の傷跡に小さいけれど再発したしこりができていました。このしこりが、この1週間ですっかり無くなってしまったのです。
身体の中の転移は自覚症状もないので、どれだけ治療効果があるかは画像診断しないとわからないですが、しこりは手で触ってはっきりわかるものだったので、治療の効果を実感しました。
一方副作用としては、 ハーセプチン+アブラキサンの治療ではEC療法ほど消化器症状はなく、吐き気止めを飲むこともありませんでしたが、手先、足先にしびれが出ました。私の場合それほどひどくはなかったので、歩けなくなったり物がつかめなくなったりはしませんでした。生活上困ったことはなかったのですが、この時のしびれは右足先だけは今も少し残っています。
脱毛についてです。EC療法が終わった段階で、頭髪はほとんど残っていませんでしたが、眉やまつ毛はありました。しかし、ハーセプチン+アブラキサンを4回やった後は、眉毛やまつ毛など他の体毛も脱毛しました。
眉毛は描けばそれ程困らなかったのですが、鼻毛が脱毛したのは生活上不便でした。冬だったこともあり、予期しない時に、突然鼻水がタラーと出てくるので、いつも、ティッシュペーパーが手放せませんでした。
どのポケットにも、ティッシュを入れている感じでした。この時ほど鼻毛の大切さを感じた時はありません。
治療自体は4回をほぼ予定通り実施できました。
終了したときには2016年2月になっていました。
