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私の乳がん状況が明らかになった後、治療としてガンが発症している左乳房の全摘を提案されましたが、その日は仕事に行きました。当時はかなり仕事が忙しく、手術に入るには何をどう段取りしたら仕事が休めるかを考えても、
私の乳がんの治療としてガンが発症している左乳房の全摘を提案されましたが、その日は仕事に行きました。当時はかなり仕事が忙しく、手術に入るには何をどう段取りしたら仕事が休めるかを考えても、すぐに簡単には答えが見つかりませんでした。
すでに2012年8月に検診を受けてから半年が経過していました。
でも、考える時間は与えられたので、そこまで緊急に手術しなければいけない、という認識ではありませんでした。
この半年間、何も医療的な治療をしてこなかったわけですが、手術以外に医師から生活を改善すべきポイントなどの説明も何もありませんでした。
考える時間は与えられたものの、当時通院していた病院で手術しようと思えませんでした。
理由は、診察をしてくれていた医師を自分なりに信頼できていなかったからです。
質問をしても、納得できる説明をしてもらえなかった。
非常にたくさん患者さんがいる中、しっかりと向き合って貰えている実感がなかった。
自分の中で、もっと信頼できる医師とこの病気に向かいたいという思いが湧いてきました。
そこで、がんを罹患し、今は、概ね普通に生活、仕事をしている信頼できる友人に私の状況を話しました。そして、その友人から患者の話をきちんと聞いてくれるという評判がある医師を教えてもらうことができました。
まずは、その医師からセカンドオピニオンを貰おうと考えました。