天神下大喜

今日（26日）は千葉日帰り出張。
朝から飛行機で千葉入りして夕方まで打ち合わせしました。

帰りは東京経由でラーメンを1杯、ということで千葉から単身赴任で来ているラーメン好きの先輩に教えてもらった御徒町の「天神下大喜」へ。

それにしても「御徒町」で「おかちまち」は読めません・・・。常識？
京都の「御前」が「おんまえ」と読むみたいなもの？

ここのスープは和風ダシを効かせたさっぱりなもの。
基本のスープは比内地鶏の首の部分からとったダシと九十九里産マイワシ煮干しのダシを3：1でブレンドしたダブルスープのようです。
中でも「とりそば」は塩味でかなりの透明度でした。

麺は自家製のストレート細麺で化学調味料を使わず、モンゴル産天然カン水を使用しているとのこと。
硬めに茹でられていたのがグッドです。

鶏肉はあっさり塩スープを汚さないよう薄味で厚みのあるものが贅沢に入っていましたね。
白鬚ネギ、貝われ大根、メンマも薄味ながら存在感あり。

あっさり塩ラーメンとして普通においしかったです。
雰囲気では福島の「べらしお」 に似ているかな？

でも夕食としては物足りない感じでした。
もっとこの手のあっさりスープを評価できるようになりたいです。
他のメニューも食べてみたいと思いましたよ。

あっさり好きな方にはオススメできると思います。

天神下大喜　地図
・とりそば：★★★☆