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『ドグマ96』公式ブログ

映像作家中川究矢と俳優川連廣明プロデュースの短編映画連作プロジェクト“ドグマ96”公式ブログ。

中川です。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

さて、2014年のベスト10を書きたいと思います。鑑賞本数が少ない為書こうか迷ったのですが(なんせ「GODZILLA」すら見ていない)書いてみるとそれなりに個性は出ていると思ったので載せておきます。

邦画
①ニッポン戦後サブカルチャー史 第2回~60年代新宿カルチャー/大島渚は何を撮ったか?~(NHK)
②紙の月
③ナイスですね!村西とおる(新人監督映画祭上映)
④野のなななのか(ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014)
⑤五つ数えれば君の夢
⑥ホームレス理事長
⑦ある優しき殺人者の記録
⑧テレクラキャノンボール2013
⑨地球イチバン・地球最後の航海民族~ミクロネシア・中央カロリン諸島~(NHK)
⑩そこのみにて光り輝く

洋画
①チョコレートドーナツ
②インターステラー
③ウルフ・オブ・ウォールストリート
④はなしかわって
⑤ホドロフスキーのDUNE
⑥ゴーンガール
⑦リアリティのダンス
⑧her/世界でひとつの彼女
⑨キック・アス/ジャスティス・フォーエバー
⑩スノーピアサー

解説
邦画
てめーふざけんなよ映画じゃねえじゃねえか!?と言う声が聞こえて来そうですが、まあいいのです。僕にとっては映画だったので。
①は検証型ドキュメンタリーの1ジャンルとして見ました。60年代に新宿カルチャー・カウンターカルチャーが盛り上がり新宿が一つの文化的な盛り上がりの頂点を極めたという事は知識としては知っていましたしこの回で取り上げられている「新宿泥棒日記」も見ていました。しかし、映像や写真などの資料と合わせてああやって見せられると僕には稲妻に打たれたような衝撃がありました。詳しくは端折りますが、自分はカウンターになり得ているだろうか?自分を如何にすれば現在のカウンターにする事が出来るだろうか?見終わってそんな事を考えながらしばし中野の夜の住宅街を彷徨い歩きました。
②これはラストにかけてがとにかく素晴らしかったです。ちょっと気になったところもあったし、ラストまでは、すごい面白いけどそこまで傑作かなあ?と思ってもいたのですがあのラストには本当にやられました。素晴らしかったです。映画を作るときに“モラルから外れる”事が如何に難しいかを逆にこの映画が記してくれた気がします。この映画は見事にそれをやってくれました。
③とにかく村西さんが魅力的で面白すぎる!絶対見た方がいいです!生命力上がります。
④狂気と美意識に感服。壮大な人生賛歌。予算がないからとか、こんなところじゃ戦争は語れない、とかの言い訳は一切通用しない事を教えてくれています。映画は常に工夫と情熱によって映画の魔法とイリュージョンを発揮する事が出来るのです。出て来る女優陣の妖麗さはちょっと尋常じゃない。
⑤すべてが美しい。感情の爆発は「あの娘が海辺で踊っている」程ではないけれど5人の女子高生全員を感情豊かにヒリヒリと消え入りそうな美しさで描ききっている。
⑥見た事ない瞬間を見る事が映画に求める事の一つだとしたら、尋常じゃない映画です。
⑦「コワすぎ!」「殺人ワークショップ」は一応スタッフなので除外。近年の白石映画の集大成。
⑧みんなで見るのが面白い。イベント性の強い映画だけど映画とは元々そういうもの。
⑨これもTVですが体験型ドキュメンタリーの一形態として見ました。
尋常じゃなく面白かったです。展開としてはものすごくシンプル。恐らく構成台本的にも際立った展開はないでしょう。しかし、僕はこれを見た時、メルギブソン監督の傑作「アポカリプト」を見た時に似たプリミティブな感動がありました。
電気もガスもない周囲2.5km、人口300人の島、ポンナップ島。漁業と農業で自給自足の島。
島にある学校は中学まで。島の子供たちは中学を卒業すると高校に通うため家族から離れて160km離れたオノウン島で生活します。そのオノウン島が台風の被害に遭い食糧難に見舞われていると言う情報を聞き、島の男達は船で食料を届ける事にします。リーダーに任命されたのはジェシーという男。彼は、文明に触れた事がない訳ではない。島を離れて大学に行き、パラオの大学で機械工学を学び、卒業後、グアムの船舶会社に勤めたものの、自動で動く大型船には舟に乗る楽しさが欠けている気がして1年でポンナップ島に戻って来た男だ。ジェシーを中心に6人の精鋭たちが集められ島中の人たちが準備した食料(一斉漁で取った魚の干物やタロイモ)を小さな船に積み込みエンジンも羅針盤もない船でオノウン島を目指します。途中天候の悪化で波が荒くなりリポーターのアリッサは船から降ろされ取材陣のバックアップの為に並走しているエンジン付きの船に移されます。ジェシーは取材陣に聞きます。「お前たちはどうする?」「残ります」取材陣の覚悟。帆の向きを転換する時に船員が危うく帆を手放しそうになります。帆を手放したら転覆の危機です。間一髪帆を摑み取り帆の向きを変えます。星空、風の向き、雲の動き、波の音を頼りに見事160km離れたオノウン島にたどり着きます。高校に通う息子と久々に再会したジェシー。親子の間に会話は少ない。ジェシーは一言言います「どうするにせよ、高校を卒業したら一度島へ帰って来るんだぞ」食料を無事届けたら男たちはポンナップに戻って行きます。
番組の最後にリポーターのアリッサがジェシーに聞きます「船でどこにでも行けるとしたらどこに行きたい?」「ヨーロッパに行きたい」「日本は?」「日本は近すぎるよ。同じ太平洋だからね。ヨーロッパに行きたい」そう言ってジェシーは笑います。
本当になんて事ない展開なのですが、奇跡のように感動しました。
⑩思い入れのある原作ですが、素晴らしい出来だったと思います。俳優陣も素晴らしかったです。
感動もしましたがほんのちょっとひっかかっている部分があり、それが何なのだろうと思っていたのですが、「紙の月」を見たときにその理由が分かりました。この映画のラストはインモラルなのだと思います。それがほんのちょっとひっかかっていたのです。

洋画
①突飛な事は何もしていません。ただゲイのカップルが家庭環境の悪いダウン症の少年を養子に受け入れ一緒に生活しようとする、それだけの話です。空撮もなければ派手なCGもありません。
しかしこのドラマ映画をこれだけしっかり作れるのがハリウッドの底力だと思いました。なんで日本はこれが出来ないのか?2014年一番泣いた映画です。
②愛の物語。超強引な宇宙論、時空論を愛によって押し切る。見終わって映画館から出たら思わず星空を見上げた。新しい「2001年宇宙の旅」。
③躁状態の映画。こちらも躁になり面白い。
④初めて見たハル・ハートリー監督作。軽快なインディーズ作品。それほど冴えない現実的な人間ばかり出て来るけれど、ユーモアたっぷりで前向きにさせてくれる良品。
⑤ホドロフスキーのDUNE
実現しなかった超大作「DUNE」を巡るドキュメンタリー。とんでも映画です。見たらなんだか怖いものがなくなります。ホドロフスキーに感服。
⑥ゴーンガール
ビッチ映画ですね。
⑦リアリティのダンス
ホドロフスキー85歳!カオスと優しさ。
⑧her/世界でひとつの彼女
まあ上手い。おしゃれ。わかるよねこの世界。
⑨キック・アス/ジャスティス・フォーエバー
鑑賞本数が多かったら入らない。
⑩スノーピアサー
電車の中が大変。コ・アソンの可愛さと例によってソン・ガンホ先生の活躍とおばあちゃん役の気味悪さと様々なビジュアルが楽しませてくれる割にはこれも鑑賞本数が多かったら入っていない。

以上!

写真は「地球イチバン」
川連です。

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

突然ですが、本日入籍致しました。

ご報告が遅れた皆様には、この場を持ちまして報告させて頂きます。

いわゆる一般の方です。

毎年、元日入籍する方多いみたいで、僕らの前に4組くらいいました。

今後とも、嫁共々よろしくお願い致します。


ではでは。

川連です。


本年もたくさんの方々にお世話になりまして、なんとかかんとか過ごすことが出来ました。


ありがとうございました。


あと1日ありますが、来年もよろしくお願いいたします。


なんとか調整につぐ調整で、リバウンドは回避(多少はあれですけどね)。


インターステラーは今日観れまして、正月に百円の恋を観よう。


ミラノ座に行ったのですが、エヴァンゲリオンのフィルム上映の行列がスゴかったです。


全く同じ映画の、当時の上映初日にも、ミラノ座で行列に出くわしました。


僕は別の映画のレイトショーを朝まで観た帰りでしたね。


それを思い出して、なんかいい映画観たあとだったので、センチになっておりました。


さて、冷蔵庫の大掃除。


鍋だな。


ではでは。
川連です。


後手後手の告知でございますが、「殺人ワークショップ」が今日から渋谷アップリンクで、


「グレイトフルデット」が福岡は中洲大洋映画館(昭和の匂いを残しつつ改築したばかりの素敵な映画館です)で、同じく今日から上映です。


それと昨日まで神戸で上映しておりました「さよならケーキとふしぎなランプ」が、明日、吉祥寺の第一ホテルで、イベント上映致します。


よろしくお願い致します。


私はというと、来週で仕事納めだよなと思いつつ、私事は年末に保留して、リバウンドを畏れつつ(11月に役で痩せたので、そのまま痩せていようと思っているのです)、忘年会に終われる日々です。


今年もあとわずかですが、やり残し、映画の観残しのなきよう。


年内にどうしても劇場で観たい映画、残り4本。


ではでは。


川連です。



もうすでに、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、来年公開の映画「劇場版忍者じゃじゃ丸くん」に出演しております!



■映画「劇場版忍者じゃじゃ丸くん」 2015年公開予定 主演<じゃじゃ丸役> 監督:柴田愛之助 出演:杉原勇武・川連廣明・倉持由香・遊 木康剛・新田匡章・虎牙光揮・コウメ太夫 ・富田麻帆・高橋良輔 他




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・あの人気ゲームをまさかの【本 気】で実写化!! 2015年公開映画 「劇場版 忍者じゃじゃ丸くん」 監 督:柴田愛之助 脚本:平谷悦郎×柴田愛之助×久保田浩康 アクション監督:新田匡章 出 演:杉原勇武、川連廣明、倉持由香、遊 木康剛、新田匡章、虎牙光揮 エグゼクティブ・プロデューサー:菅野征 太郎 プロデューサー:坂岡功士、山本浩光、曽 根剛、柴田愛之助 原 作:忍者じゃじゃ丸くん ©CLARICE GAM ES 公式TWITTER/https://twitter.com/jajamar u_2013 本作はアクションシーンのクオリティを高 める為にクラウド・ファウンディングと言 うシステムで追加予算の支援を求めていま す。クラウド・ファウンディングとは世界 中で利用されているいわゆるネットで 行う 寄付の新しい形です。これまでは【作り 手 】と【観客】だった関係性がご支援頂く事 で、ここでしか手に入らないグッズや体験 を得られ“作品にご参加”頂けます。 支援は【ワンコイ ン】500円から受け付 けており、1月30 日までの期間実施して おります。 詳細はこちら https://motion-gallery.net/projects/jajamar u2014


今年の夏の思い出です。


よろしくお願い致します。


でわでわ。
川連です。


先日共演した永山たかしくんが、アメーバのオフィシャルブログで僕のことを書いてくれてます。


写真もいくつか載っけてくれているのですが、それにしても顔の大きさが全然違う。。。というか全体的に違う。。。


彼のおかげでだいぶ楽しい現場でした。


良かったら観てみてください!



PS・近々、「殺人ワークショップ」(渋谷アップリンク)とか、「さよならケーキと不思議なランプ」(神戸)とか、上映されるみたいです。


よろしくお願い致します。



ではでは。
中川です。

(寝られないので)

高校を卒業してしばらく経った頃、淡路島のホテルで2ヶ月間皿洗いをやっていた。一日に数え切れない程の量のお皿を洗っていた。周囲の人達とも馴染めず、最初本当に嫌だったけれど、なんとか打開して周囲とも打ち解け仕事にも慣れた頃、完全に規則正しい生活と肉体を適度に使う仕事内容と海や山に囲まれた周囲の自然とが相まって魂が完全に覚醒した事があった。
その時、僕の天性は非常に明るいという事を知った。
どうしようもなく明るい人間なのだ。本当は。

しかし、その覚醒状態も1週間か2週間かそのくらいしか持たなかった。淡路島での仕事を終えた僕は、一旦関西に戻り、7月からは長野の旅館で働き出した。長野での5ヶ月間は僕を人間的に成長させてくれたし色々思い出深いけれど、淡路島にいた時の最後に味わった覚醒状態のようなものは体感出来なかった。あれは本当に特殊なものだった。
あの時僕は19歳だった。
20歳やそこらの頃というのは色々不思議な事を体験する。淡路島にいた時以外でそれに近い覚醒状態を体感した事は、ない事はないけれど1週間以上というのはあの時が最初で最後だ。
人生のほとんどの時間を眠ったように過ごしていてもその0.何%が本当の自分である筈だと言う憧れを抱きながら今日も怠惰に過ごしている。

おやすみなさい。
中川です。

寝られなくてコンビニに行き、請求書を一通メール便で出し、コンビニのプリンターでデータをスキャンして、チョコレートを買って帰り、ピザを作って焼いて食べ、焼酎のお湯割りと一緒に今チョコレート食べてる。この30分。今深夜の4時半。

昔サッカーやってた時、一分あれば一点取れる、みたいな事をよく言ったもんだけれど、30分あればとりあへず人は一人殺せる。人を救う事は出来るか?人を救う前に自分が救われたい。エゴしかない。90%以上は。
覚醒したい。規則正しい生活が必要だ。寺にでも籠るか。。
川連です。


出演したドラマがDVDになりました。

「博多ステイハングリー」シーズン1

よろしくお願い致します。


それとこちらは絶賛予約受付中。

「魔法★男子チェリーズ」

併せてよろしくお願い致します。

川連です。


ご無沙汰しております。


毎回毎回ヘアメイクさんと、「パーマですか?」「天然です。」というやり取りをして、かなりの確率で髪をヘアアイロンで伸ばして頂く。


なんか申し訳ない気持ちになり、「お手数おかけします」と一言。



このやり取りを何度繰り返しただろうか。。。



さてさて、ちょっと太って欲しいと言われた役も終わり、色々なことが痩せるというベクトルに向かっているのを感じ、ちょっと痩せ始めました。



身体が軽くなったように感じます。



まあいつまで維持出来るかは解りませんが。。。



年齢的にもあまり食べれなくなってきたし丁度良いかとは思います。



最近の出来事を箇条書きで。

・甥っ子が産まれる!
・斎場に着くと通夜が終わっていた。
・ホームレスにコーヒーを獲られる。
・ハリウッドの最近のマイナー映画にはまる。
・11月1日から、出演作「Greatful Dead」が公開される。新宿ミラノ座


です!


よろしくお願い致します。


ではでは。