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愛され四柱推命鑑定師の佳友里です。
ベルギー戦、ほんとにほんとに惜しかったですよね
歴史を変えるか⁉という瞬間と、後半のアディショナルタイムでの逆転負け。
結果だけ見れば「勝ちきれなかった」なんだけど、
柴崎の華麗なロングパスだったり、
吉田麻也のエースに仕事をさせないディフェンスだったり、
長友の体を張った献身的なプレーだったりと、
ほんとうにたくさんの感動をもらいました
衝撃の代表監督交代からのこのチームの試合って
予選突破への気迫とか団結力とか
ひしひしと伝わってくるものがあったように感じます。
もちろん、西野監督の持っている運の強さ・運気のよさも見逃せない要素でした☆
そんななか、飛び込んできたこのニュース。
日本、16強導いた西野監督退任 後任は前ドイツ代表監督クリンスマン氏決定的
『日本代表の１次リーグ突破後、日本協会は西野監督に続投要請する方向で調整に入ったが、複数の技術委員が開始早々に退場者を出した１０人のコロンビアにしか勝てていない現実を疑問視。決勝トーナメント１回戦ベルギー戦で２点のリードを守り切れなかったことで、風向きが変わった。ベルギー戦直後に関塚技術委員長が技術委員宛てに送ったメールの返信にも、１勝１分け２敗の結果を良しとしない旨の内容が多かったもようだ。
協会は並行して、ベンゲル氏、ドナドニ氏ら複数の外国人をリストアップしており、最上位にいたクリンスマン氏との交渉にかじを切った。田嶋会長はベルギー戦直後「素晴らしい手腕を発揮してくださった。監督を任せ、信じて良かった」と西野監督の手腕を評価。続投要請については「また別の話。技術委員会でしっかり話し合ってもらう」と言葉を濁した。翌日には「次の監督は白紙。日本人じゃないといけないことはない」と強調。「７月中に決めたいか？」との質問に「そうですね。安易に決めるつもりはないが」と続けた。
日本人路線の継続を望む声もあり、西野続投の線もわずかに残るが、順調に進めば、９月７日の親善試合（札幌）が初陣となる。』
（スポニチより 一部抜粋）
目に見える結果だけを見るのであれば、技術委員の疑問視することって当然だと思う。
だけど、西野監督のもとで決勝トーナメント進出まで進んだところには、やっぱり目に見えない力っていうものが働いているのは絶対に間違いない。
そして、その目に見えない力って、目に見えているものよりずっと強い力を持っているって私は確信しています。
そもそも、監督交代の理由が、監督・選手・サッカー協会とのコミュニケーションがうまく取れなくてどんどん深まった溝が原因だったはず。
コミュニケーション力
言葉の壁
意思の疎通
信頼
って見えない力。
監督と選手の信頼は、安定したチームの土台には必須条件じゃないでしょうかね～。
加えて言うなら、
試合でよく使う「流れ」って何？
「持ってる男、本田圭佑」の「持ってる」って何？
個人のテクニックとかを超えた先にある、目に見えない「何か」を掴んだ人(チーム)が勝利を掴むんじゃないかな？
個人的には、W杯が終わるたびに監督が交代して、そのたびにサッカースタイルが変わっていくシステムってどうなんだろう？とずっと疑問に思っています。
技術委員のみなさまには、ぜひ選手の意見も取り入れていただきたいと切に願うばかりです。
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