今から全部架空の話をします。







あれは小学1年生くらいの頃か。
当時クラスメイトだった「猫伯爵」というあだ名の男のスカウトを受けて、軟式サッカークラブに入ることになった。



全くの初心者だった僕がその日のうちにキャプテンに任命されたことは今でも鮮明に覚えている。
のちに当時の近藤監督(近藤勇のお父さん)になぜ初日の僕をキャプテンにしたのか聞いてみたら 「カリがデカそうだから」 とのこと。 当時からナチュラルカリーダーの片鱗があったのかもしれない。



スタメンは残念ながらもう覚えていないが、「ギリ健のテツ」と呼ばれていた男が中学にあがると「サッカーに軟式なんてない」と気づいて野球部に移籍したことがとにかく衝撃だった。







そして今僕は日ハムを応援している。

理由はない。










p.s. マリリン・モンローの伝記映画見て気づきました。 金髪は抜けないです。