パタクマは25年近く、プール🏊♀️での指導業務と監視👀業務を担当し、現場主任でもありました。
富山県高岡市のスイミング🏊♀️スクールで、五歳の男児が溺水した報道を見ました。😞
監視員は4人、コースの二つ分を使用して授業後の遊び時間中にその事故が起きたとの現場。😐
通常の遊び時間は10分程度かと。😐
遊びの時間…指導員はプールサイドからの監視👀
スポーツクラブの責任者は☞気の緩みからの監視👀の不徹底…エッと感じたパタクマ。
状況経過を確認して行く中で…気になる点が見えて来ました。🤔
プールの高さを調整する為に、プール内に搬入する[プール台]を入れます‼︎高さは40cm程度
事故のあったプールは120cm
その差から生まれる遊び時間用プールは80cm
子供達は腰ヘルパーをしてプール内に入る。
※遊び時間の際に、腰ヘルパーから[腕💪に付けるアームヘルパー]に切り替えておくのも一つです。
この時に…気になる点はプール台を【コの字型】からプール台を全てくっつけて空いている場所を作らない【プール台の床】を作るのです。
そのプール台の設置がしっかり出来ていれば…今回の事故は防ぐ事が出来たものとパタクマは感じました。
プール監視は監視員の数が問題というより【死角となる場所を消し去る】事が重要という事です。
コの字型のプール台を使用する場合には、床が空いている所には指導員が一人必ず入り監視をプール内から実施するのです。
プールという水💦が持つ特性と、常に安全を確保する指導方法を指導者は検討実施すべきです。
パタクマが21歳頃に、有能なスイミングスクール指導者がプール内でのスイミング指導中に子供の溺水事故をおかして、水泳業界から完全に身を引いたのを目の当たりにしました。😞
その姿を側で見ていて、パタクマは絶対に死亡事故を起こさないと誓って来たのです。😐
指導中には、とても神経を使いますし非常に疲れて来ます。
事故等に遭わない為には、その瞬間の気が緩むような指導業務はしたくない☞そう考えたら常に真剣に死角を潰す指導業務しか無いのです。
スクールバス🚌内での熱中症🥵による死亡事故
絶対に起こさない‼︎だからこそ手順を一つ一つ積み重ねて不安点を消して行く姿勢☞どんな安全装置であっても一番大切なのは、そこでは無いか?とパタクマは考えます。
週明けから又指導業務が始まります。
改めて無事故を祈る🙏パタクマになります。
不思議なもので、この事故に関する報道を眼👀にする前に☞☞明日、住吉大社へのお参りに行くのを決めて準備していたところでした。
指導者が安全指導に対して、常に意識する現場‼︎
そんな指導業務でありたいパタクマになります。
感謝…合掌
パタクマより