ひだ宇宙科学館 カミオカラボ | スナフキンに憧れて

スナフキンに憧れて

旅、好きです

今回の行程!

 

 

    日程 9月9日

    行程 中央線  新宿~高尾 

       中央本線 高尾~甲府

       中央本線 甲府~松本 

          残り一日の18切符ですv

そこから車で 158号線まっすぐ

途中から471号線にそれると神岡町です。

    

目的地 ひだ宇宙科学館 カミオカラボ

開館時間 9:00~17:00

      (入館は16:30まで)

休館日  毎週水曜日(祝日の場合は翌日)年末年始 観覧料金 無料

    

道の駅、宙(スカイ)ドーム・神岡内にあります。

 

入口はこんな感じ

 

中は円形で中央に映像で番組を上映しています。

 

把握しにくいニュートリノを身近に感じられるよう

ゲーム形式など、とても工夫を凝らしてありました。

これは映像に映る、原子を捕まえるゲームですが

画面に等身大の自分が映されるので、少々恥ずかしい・・・。

 

どんなものでも突き抜けるを表すために

ハンドルで球を上にあげて転がってくるシステム・・・

これは、ゲームと説明のつながりがよくわからなかったです。

 

これはうまく、水にぶつかると光る性質を表してるのが

わかります。

とっても小さくて、地球も通り抜けちゃうニュートリノ。

交じりっ気のない純水できらりと光ることで

存在を表してるらしいので・・・。

そんな感じをゲームにした模様です。

 

で、カミオカンデの場所の模型

岐阜県神岡鉱山地下1000m。

山を輪切りにして見せてくれました。

 

ノーベル物理学賞の梶田博士のパネルがあります。

ニュートリノに質量があることを見つけた方とのことです。

 

カミオカンデの壁は一面の電球で、それを再現した壁が

ありました。両側上下が鏡張りになっていて、大きさを

感じられるようになっていました。

 

で、帰り道。

やっぱり岐阜なのでお土産はさるぼぼ一択です。