総本部黒帯弐段編 362 | ありがとう!極真! 神谷 有樹彦のオフィシャルブログ

総本部黒帯弐段編 362

「最終日に組手があると思うと緊張しますね。


観光も身が入らないですよ。


神谷さん、どうですかこっちの組手は?」


と直人さん。


「大丈夫ですよ。


べらぼうに強いやつはいませんから」


「最終日に組手だと気が抜けませんね。」


「直人さん。自分だってなんとかなってますから


心配しなくても大丈夫ですよ。」


神尾さんも


「最終日か~」と落胆していた。


すべて先輩にコントロールされていた。