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「最終日に組手があると思うと緊張しますね。
観光も身が入らないですよ。
神谷さん、どうですかこっちの組手は?」
と直人さん。
「大丈夫ですよ。
べらぼうに強いやつはいませんから」
「最終日に組手だと気が抜けませんね。」
「直人さん。自分だってなんとかなってますから
心配しなくても大丈夫ですよ。」
神尾さんも
「最終日か~」と落胆していた。
すべて先輩にコントロールされていた。