前回の記事で、シソ科の雑草がうどんこ病になったことを書きましたが、自然栽培をやっている方が発信されている情報をいろいろ調べてみみると、ホトケノザ(シソ科)などの雑草のうどんこ病は、キュウリ(ウリ科)などの野菜には影響がないようなんですね。
私の試みで、ドクダミをうどんこ病の草の上に置いてみましたが、何も変わらないので・・
うどんこ病の雑草を一応取り除いてから、地這いのキュウリの種まきを5月下旬にしました
さて、先日初めて小カブの収穫をしました
種まきから2カ月ちょっと経ちました。


土さんもカブさんも頑張りました
感謝で〜す
暖かくなってきたらアブラナ科につく、カブラハバチの幼虫に葉をだいぶ食べられてしまいました

手前のオレンジの花はナスタチウム。
病害虫よけとして植えたんですけどー、
ナスタチウムは虫食いはほとんどありません。
収穫が遅れても病害虫が出るようなので、それも原因のひとつだったのかもしれません。
あと、水不足もあるかな〜
それと、小カブの脇に試験的に小松菜の種をまいた畝では、10センチくらいまで小松菜が育ったときにカブラハバチの幼虫にほとんど食べられてしまいました。その後から、小カブの葉にも幼虫がつき始めたので、小松菜とは一緒に植えないほうがよさそうです。
今年秋、また小カブの種まきをする予定でいます。
今度は間引きをもう少しやって、水やりを多めにしてみたいと思います

自家採種にも挑戦しようと思ってます。
収穫した小カブさんは、お味噌汁にしていただきましたと〜っても甘みがあって、柔らかくて美味しかったです
毎日野菜に声をかけ続け、育った野菜なので!
とっても愛おしいですし、美味しくないわけがありません!
明日、小カブさんを全部収穫して、近しい人たちに届けようと思っています
自分で野菜を作ってみて、農家の方々に改めて感謝の気持ちが湧いてきました