まだ日中は暑いですけど、風が秋らしくなってきました〜
私は外回りの仕事をしているんですけど、
この暑さでバテて、「もうこれ以上歩けん!」と弱気になる日がありました
そんな時、水分、塩分、栄養補給、休息はもちろん必要なのですが、それにプラスして他にやることがあるんです。
その他に、力が出る方法があるんです。
それは『赤色を身につける』こと。
暑い日に赤なんて、よけい暑苦しいと思われますか?
私の場合は腰回りに赤を持ってくると、ものすごくエネルギーが湧きます。それは体感でよくわかります。
今回は、赤いガーデニング用のエプロン(お尻が隠れる程度の長さのもの)を腰に巻きました。
元気が出るのは、チャクラが関係しているからかもしれません。
私はチャクラはあまり詳しくないので、特にチャクラを意識しているわけではありませんが…(下半身のチャクラの色は赤のようです。おそらくチャクラが活性化するのでしょう〜)
ここぞという時、助けてくれる色です。
私は病中に、この赤色にとても助けてもらっていました。
赤はエネルギーの色。マグマのような火のようなパワーがあると感じます。
カラダに力がないときは、腰まわりに赤を持ってくる。すると、不思議と元気が出るのです。
赤は温め効果も高い色のようですね。
病中は、とにかく下半身は冷やさないことを徹底していました。夏は意外とおなかも下半身も冷えやすいのです。
水分もたくさん摂りますので、冷たい飲み物ではなかったとしてもおなかは冷えます。
病中は、夏、おなかにカイロを貼って温めたこともあるくらいです。
おなかを温めることは、夏でも(夏だからこそ)大切なことだと思っています。(元気になった今でも寝るときは、夏用の腹巻き+長ズボン+レッグウォーマーをして寝ています)
赤を腰まわりに持ってくると、
おなかを温める効果→腸内細菌が活発元気になる→結果的にカラダに元気がみなぎる
のかもしれませんね。
赤の効果はこれだけではありません。
『還暦に赤いちゃんちゃんこ』と言いますが、
その意味は魔除けだそうですね。
赤は、悪いものを跳ね除けてしまうようですよ。
体調が悪い時や、あまり雰囲気のよくない場所や人と接する時に、赤を身につけていると守ってもらえるかもしれません。
ちなみに私は朝刊の新聞配達をしていた時は、日の出前の真っ暗な中の配達でしたので、常に赤い色を身につけ、小さな鏡と塩(悪いものを跳ね除けるため)をポケットに入れて仕事をしていました
そのおかげか、何事もなく元気に仕事ができました。
来週はお彼岸ですが、敏感な方はお墓参りの時も赤は有効かと思います。