私のブログを見てくださっている皆さま、
いつもありがとうございます
いいね!が励みになっております
皆さま、お久しぶりでございます
毎日暑さ厳しいですが
いかがお過ごしでしょうか??
私は夏バテもなく、食欲旺盛
仕事に励んでおります。
今年は、変化・変化の年で、
気がつけば、今までの私とは違う選択をし続け過ごしてきたので、
勇気を出す→冒険、チャレンジする、
トライアンドエラーの連続になっています
初めてづくしです
勇気を出したということの中に、久しぶりに病院に行って検査を受けたということがあります。(ちょっと気になる症状があって)
16年前に発病した潰瘍性大腸炎は、8年後の大腸内視鏡検査では姿を消しており、
「潰瘍性大腸炎は認められません」という結果になりました。
とは言っても、今までと変わらず自分のカラダに耳を傾け続け、カラダの状態を見ながら食事にはとても気を配ってきました。
あれから更に8年が経ち、今年5月に勇気を出して、再び胃&大腸内視鏡検査を受けたところ、全く異常はなく、
「ツヤもあってとてもキレイです」
「これからは市の検便検査を受けていれば大丈夫ですよ」ということでした。
ひとまず、安堵〜
だからといって、カラダと向き合うことは、これで終わりではないけれど、一つ終わって次に向かうんだなと思いました。
ひとりで背負って、ひとりで頑張ることが終わったのだなと感じました。
潰瘍性大腸炎になって、薬は半年飲みましたが、薬で治るとは思えず自己判断で薬を止め、病院に行かなくなりました。
(正確には病院に行けなくなった。潰瘍性大腸炎のガイドラインに沿っていないので、軽蔑、偏見の目で見られ、ひとりの人間として、患者として尊重されず受け入れてもらえなかった。薬を飲まずに治療できるところが見当たらなかった)
主治医なしで、16年間過ごしてきました。
実際には会っていないけれど、本で出逢った多くのドクターの著書が私の先生で、大きな支えになっていました。
とてもとても感謝です
心から、先生方ありがとうございます
子供の頃から、人に頼るのが苦手でした。
親にも、近くの大人にも助けてが言えませんでした。
専門知識をもつ相談できる人がいない。
この不安、恐怖、孤独感は相当なものです。
これからは、勇気を出して「自分と相性のいい、信頼できる主治医を探そう!」と思いました。(胃腸科に限らず)
重病で具合が悪いときに、いい病院、いい先生を探すことは並大抵のことではありません。頭は回らないしカラダも動かないので、それどころではなく、心にも余裕がないのです。それに、とっても傷つきやすいメンタルになっています。
将来のことを考えて主治医を探すというより、
今を、毎日を安心して豊かな気持ちで過ごすという意味で、頼れるドクターの存在は必要で大切なことなのではないかと思ったのです。
今年、そんなことを思ったからか…次々とよい先生に出逢うことができ、良くしていただいています。有りがたいです〜
親知らず抜歯(歯科)に、胃腸内視鏡検査(胃腸科)に、捻挫治療・リハビリ(整形外科)に、湿疹(皮膚科)…など。
まぁ、半年でよくこれだけ行った
ちなみに私、病院ホームページの理念を読むのが好きです。私が感じるいい病院は、ドクター自身がこの理念を大切にしていて、スタッフと理念を共有している、一丸となっているのを姿や言葉遣いから感じ取れる病院です。
大事なのは、スタッフがビクビクしていないこと。先生に対して物凄く気を使っている病院もありますから、厳しい緊張感が漂っていない、和を感じる病院がいいですね
今回、大腸内視鏡検査で腸内はキレイなことがわかりましたが、私の希望で腸内フローラ検査(¥22,000くらい)も受けることになりました
どんな結果になるのか、今からドキドキワクワクしています。年内には結果が出ると思うので、またブログで書きたいと思います
腸内を整えて、この夏を楽しんでいきましょ