小学２年生の頃から、35歳くらいまでずーっとほぼ毎日のように日記を書くのが私の習慣でした。
誰に言われたわけでもないんだけど、
今日はこんなことがあって、こう感じて、こう思ってとか、
自分の心の中を日記を書くことで吐き出していたのだと、今ふりかえってみて思う。
無意識だったけど、
楽しくて好きでやっていたことだったけど、
日記を書くことで、自分で自分を救っていたんだなと今の私はそう感じています。
人生の中で、小学生の時がいちばん過酷でした…
そんな時に自然に始めていた日記を書くということ。
最近は、いろんな先生方が日記を書くことを勧めていらっしゃるのを見聞きします。
私はアメブロを始めて１年半くらい経つのですが、(見てくださる皆さま、ありがとうございます！！)
アメブロを始めたら、日記をすっかり書かなくなってしまっていました。
最近、いろんなことでモヤモヤして、どうも心が重く、気持ちも暗い感じ…
で、日記帳を作り、また書き始めてみました
そしたら、文字が止まらない…
誰かに見せるわけでも、誰かにわかるように書くわけでもないので、
思いついたこと、今の気持ちを好きなように好きなだけ書いていく。
字が汚くても、漢字がわからずひらがなでも、そーゆーことは全く気にせず、出てきた言葉を止めずに一気に書いて吐き出していく。
これは結構快感です〜
今朝、時間があったので、
心の中(頭)に浮かんだものを書いていくうちに、それに関連することをどんどん思い出してきて、いいことも悪いことも関係なく、自分の気持ち、感じていることを書いていきました。
一気に書いて、大学ノート２ページ半にもなりました(どれだけ溜まっていたんでしょうかね〜
)
(どれだけ溜まっていたんでしょうかね〜)ネガティブも遠慮せずに吐き出していくと、最後には前向きな言葉が出てきたり、
自分に対して共感や感謝や許す気持ち、労い、幸せを祈る気持ちに変わっていったりします。
そして私の周りいる、私を助けてくれる人、動物や物にも改めて感謝の気持ちが湧いてきたりします。
不思議とスッキリして、
元気も出るし、
ハッピーな気持ちになります
前向きになります
私にとって、日記を書くことはなくてはならないことのようです。
書くって楽しい！書けるって嬉しい！！
と心が喜んでおります…
心を文字で表すこと、書くことって、人間だけができることですよね〜
より自分を知ることができて、
自分に寄り添い、自分を応援できる最強のものだと思っております