叶姉妹さん、ありがとうございます
とてもステキな心に響く記事でしたので、
一人でも多くの方に見ていただきたいと願い、
リブログさせていただきます
私は、今の職場で、
年配の女性のグループから無視されるという
経験をしました。
今現在もそれは続いているんですけど、
その事実を上司や経営者に話したことにより、すぐにではありませんでしたが、
同じ職場にいながらも、
幸い私は単独で、
違う内容の仕事をする流れになり、
離ればなれになり、
今は意地悪な人たちと顔を合わせることはほとんどなくなりました。
先日、朝、久しぶりに顔を合わせたので、
私のほうから「おはようございます」とご挨拶すると、私の顔を見て、無視でした〜
もうお決まりなので、
今となってはいつものこと 、 として受け止めることができるようになったのですが、
(それでも、いい気分はしませんが…
)
)はじめは、非常に驚いたし、傷つきました。
(私には、嫌いな人には挨拶をしないという概念がなかったので…)
個人的に、挨拶は『明るく爽やかに笑顔で、分け隔てなく』を心がけて生きてきたので、本当に驚きました。
それなので、当時の私は、
無視されても
『明るく爽やかに笑顔で、分け隔てなく』
挨拶することを守り続けていたんです。
(今は、挨拶しなければ、とか、
挨拶するべき思考はだいぶ緩めて生活しております)
そうしたら、次第に私は苦しくなり、
笑顔もなくなり、
逃げるようにその場を立ち去るようになってしまいました。
すっかり元気をなくしてしまったのです。
怖くなってしまったのです。
相手にのまれてしまった。
ドツボにはまってしまいました。
まさに、相手の思うツボですね…
ずいぶん悩みました。
たくさんの本も読みました。
精神科医の著書や、心理学、
メンタルヘルス専門家の著書など…
いろいろ実践してみたけれど、
なかなかしっくりくるものが、
見つかりませんでした。
今の私の視点では、
まさに、叶姉妹さんのブログにありますように、離れるのが一番の得策だと思っています。
それができない状況であれば、早めに、
そういう事実(イジメ)があることを、
信頼できる人や、
職場であれば上司など、複数の人に伝えておく(悪口としてではなく)というのも大事かなと思います。
見ている人はちゃんと見てくれているから、
きっと助けてくれると思います。
決して腐らず、
相手に合わせず、流されず、
あなたのステキな輝きをなくさないでいてほしいと思います。
あなたらしさ、素敵さを失わないでいてほしい。
それには、勇気や強さ、エネルギーが必要かもしれない。
楽しいこと、嬉しいこと、ワクワクすることを日々取り入れて(充電して)、できるだけ明るい気持ちで過ごすよう心がけていれば(うまく出来なくても、その心がけが大事だと思う)
きっと、大丈夫！
あなたの素敵さを失わなければ、
味方してくれる人は必ずいると思います。
2014年に亡くなられた
作家で医学博士の渡辺淳一先生の著書
《幸せ上手》