今振り返ってみると、
私は子供の頃から便秘がちだったように思います。
下痢の経験はほとんどなく、
詰まってしまって苦しいとか、
ガスが出て困るとか、
そういうことで悩んでいました。
潰瘍性大腸炎になって、
下痢の苦しさは十分経験したので、
今は便秘も下痢も、
どちらも大変なことはよくわかります。
おなかの不調、苦しさは、
本人にしかわからないことですし、
人に気楽に話せることでもないので、
ひとりで抱えこんでしまうということもあると思います。
病院に行くことも大切です。
自己判断も危険ですしね…
でも、薬に頼りすぎてしまっても
かえって腸を悪くしてしまうという話も聞きますので、
自分の腸の性質をよく知って、
自分に合った対処法を見つけられたら、
自分に合った対処法に出会うことができたら、
日常をよりハッピーに過ごすことができると思うんです。
気持ちも明るくなりますしね
潰瘍性大腸炎になってから
腸の本はいろいろ読んできましたが、
その中でも、
便秘やおなかの張りによく効いた
腸マッサージの本をご紹介します。
水上 健先生の著書です。
とても勉強になったし、面白い！
あっという間に読んでしまったことを覚えています。
私の場合、
就寝前に寝姿勢でマッサージしただけで、
朝のお通じがすんなり、スッキリです✨
とても簡単で、
丁寧にやっても数分です。
マッサージを覚えてしまえば、
苦ではありません。
マッサージは面倒だなぁ〜という時はこちらのダンスもオススメです☺️
樫木裕実先生のカーヴィーダンス本来は、ウエストを引き締めるためのダンスですが、お腹回りの血行がよくなり、腸も刺激されたりしてお通じも良くなります。
もちろん、ぽっこりお腹も解消し、
ウエストも細く締まってきます