こちらは、自分が読者として登録しているオージースタディさんのブログ記事です。
英語の習得に関しても記載されています。
自分のブログにも何度か書いておりますが、
ワーキングホリデーで英語力が上がるなんてことは、そう簡単に起こることでは全くもってありません。
いや、殆ど上がりません。そりゃ勿論、上がる人もいます。
日本におけるTOEICの風潮及び、そのテストが好きではない自分が、こちらに来る前に受けて、
結果、800点を超えられず、それがどの程度のものなのか今一つ分かりません。
しかしながら、英会話の世界は大きすぎて、自分の次元が小さくて。私が悪いのでしょう。
以前にも書きましたが、現地で自分のやりたいことのために、日本語環境に身を置かざるを得ない面もありました。
だから、全てを日本語のない完全な英語環境というわけにはいかなかったのです。
Enlish Only Policyなのに、韓国語環境なんてこともありましたが。
自分のブログを読めばわかるでしょうが、ある程度は英会話でのやりとりができます。ある程度は。
英文メールでのやりとりの方が瞬発力を必要としないからどれだけ気楽か…。
学生ビザで来ている人とはやはり違うし、日本でバリバリの英語環境に居た人も違う。
言っても仕方がないが、帰国子女に当てはまる人とも全くもってレベルが異なる。
咄嗟にproperlyにcome upした言葉がしっかりしたsentencesで口をついて出るといいんですけど、
まだまだワンクッション置かざるを得ないところがある。
私のワーホリはなかなかクソみたいなものになりました。英語圏に1年居てしまったという事実が仇、災いになります。
私のようにダメなワーホリにしないためにも、これからワーキングホリデーへ向かう方の意識が少しでもいい方向にいけばいいなと思います。