無表情な子どもから表情豊かな大人へ | 50代からの生き方を考えるひろよんの365日

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こんにちわ
素質を生きるひろよんです
アラフィフ、アラフォー世代を中心に、50代からの生き方、日常、やりたいこと、気になることをいろいろ書いています。

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素質を生きるひろよんです



子どもの頃幼なじみで一番仲良かった子が、私にしょっちゅう言ってたことがあります。

それは

「ひろよは無表情やから。汗かいても全然かいてないあせるみたい、いつも涼しい顔してる」

てこと


ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ


意味がわからないびっくり


当時本当に理解できなかった


彼女は私が無表情でどんな時も感情を表さない子だと言いたかったんです。


自分ではそんなことなく、ちゃんと感情表現してるのにーって、言われるたび、ちょっと小憎らしかったチュー



でも年取ってから、彼女の言ってたことわかるんです。

「うまく言ったなー」

って思う。

本当にそう


あの頃の私はとにかくあっさりさっぱり、人のことは気になるものの、それは自信がなかったからで、そもそも人のこと興味なかった。

感情も薄くて、常に砂漠化してた。



そんな私が、自分に向き合いながら、表情があかるくなり、どういうわけか子どもと接する仕事に就き、子どもに癒されてくうちに、表情が豊かになりました。

周りの人にも言われるし、幼なじみの子にも

「ひろよ変わったよ。こんなにたくさん笑わん子

やったもん」

て言われた。


今の私は本当に表情豊かになりましたニコ


よかったなー。私