当たり前なのだけど
彼の話してることは当然自分の勤めてる会社がどーたらこーたら、って話でしかないのだけど‥‥
本人はそれで社会の全てを知ってるつもりで話す
「自分の会社ではこうだけど、そもそも会社ってこういうもので、うちはこう。」
うん。
世の中すでに前提から変わっていることに気がついてない
わたしがsnsで知り得た世界や、人の在り方とか考え方とはかけ離れてて
「これは同じ日本の社会の話なのか?」
と思うことがあります。
簡単に言ってしまうと
「古い」
だけど、彼は会社の中しか知らないし、転職した関係で会社はいくつかはどんな風だと知ってるものの、サラリーマン以外したことがなく、
「会社ありきの自分」
というとこからしかモノを見れないわけですわ。
これがいいとか悪いとかではなく、そうなんだというだけのこと。
ただ、
「本当に日本の話?だとするとすごい違ってるなあー」
てため息も出るのです。
会社の中と外
若い世代と年長の世代
会社と家庭
世界と日本
ともいえるかもしれません
自分のいるところは自分がいるから中心なのが当たり前だけどー
実は
他のみんなもそうでー
自分だけが世の中の主流ではない
なんなら滅びゆく少数派かもしれない
そのことに気づいてない
世界の国々に強い日本をイメージ付けてた日本ではもうなくなってる
それに気がつかないと、本当に日本は沈んでいく‥‥気がする。
まあ、今よりなんでも苦労が増えると思うんですよね
個人にも会社にも同じ危うさを感じるなあ〜
気がついた頃には遅そう
私はね、だから、自分の才能を生かして、今の世の中をうまく泳いでいけるような手段を見つけたいのよねー。