時間差で気がつく数々の凄さ | 50代からの生き方を考えるひろよんの365日

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こんにちわ
素質を生きるひろよんです
アラフィフ、アラフォー世代を中心に、50代からの生き方、日常、やりたいこと、気になることをいろいろ書いています。

前の嘱託の先生の口癖に
「(子供達を)見ればわかるから」
というのがありました。


初めは
「え?見ればわかるって?なに?」
って‥‥

わからんかった(笑)

「なに言ってんだろーか?」って‥‥



新しい嘱託の先生に変わって、書類に事細かに記入して、書類で子供達を管理しやすいように工夫しているのをみて気がついた。


「子供達を見てればわかる、って、こういうことだったのかー」って



いわば体で覚えるタイプと理論で覚えるタイプの違い


感覚派と頭脳派


てとこでしょーか‥‥




おかげでいつのまにか、私もすっかり感覚派になり、子供の名前とか書類で見ててもわかんない。顔見たらわかる!(笑)

だから、書類をいちいち確かめない
子供の顔見て、子供に聞いた方が早い


これって、でも
とても大事なことな気がする




向き合うのは紙ではなく、目の前の人


関係していくのも紙ではなく人だもんねー





人に向き合ってたら、紙なんてまどろっこしくてやっとれん



紙と向き合ってるから、時間がたくさん必要なんだ。
余計な作業が増える


子供に向き合うことは、自分に向き合うこと。