世の中一時としてじっとしているものなんてありません。
何もしないでいるとすぐ置いてかれる気がして
一度置いてかれたら二度と戻れない気がして
とにかく何とかしよう何とかしようって焦らすものばかり。
そんな中で信じられるものと言えば自分だけかもしれません。
センターの自分
じっと動かない不動の自分
どんなことが自分の外側に起ころうとも、じっと静かにしている。
ただただ自分を信じて。
たとえ真っ暗闇の中で、周りは敵しかいない、だれも助けてくれないと思われるとき。
そんな時もただ静かにあること。
ひたすら神を信じること。
くれたけ心理相談室 大府 長瀬浩代