外に働きに行っていた時は、人に会うことは当たり前でした。
道を歩いている人
配送のおじさん
近所のおじさん
同じ職場の仲間
お客さん
偉い人
普通の人
学生さん
親子
ごくごく当たり前の人たち
クライアントさん
みんな普通の人たちで、どこにでもいて、それでいてそれぞれが特別な人たち。
心理カウンセラーとして仕事をするようになって、肩書きのついた人に出会うことが多くなりました。
昔は肩書きのついた人が大好きでした(笑)
私の価値が高まる気がしてたんですね。
認められてるって気がしたりして。
今はそんなものとっぱらったところの、本当のあなたはどうなんですか?
むしろそっちが知りたいって思います。
いまの私には道ですれ違う人も、肩書きのある素敵な人も同じに見えます。
だから、あのひとにできることは私もできると思うし、私にできることはあなたにもできると思う。
肩書きついた人の話をたくさん聞いてもふーんて終わるけど、ふとなんとなく隣り合った人からきいた何気ない一言が、すっごく心に響いたりします。
だから
特別な人なんていないし、だれかより誰かが優れてることもない。
私…
これからどんな人にも会っていくと思います。
何も思い込まず
何もこだわらず
ただ目の前の人を全力で見ようと思います(^^)