人には言わなくても、
外からは見えなくても、
人それぞれに事情はあるものです。
人それぞれに何かを抱えているのです。
ヒーリングを単なる仕事として、
日常の一部として手技ばかりに囚われていると、
そんな当たり前のことも見失ってしまいます。
ですから、
クライアントへの施術について、
クライアントによって
施術の有り様が異なることを理解し、
適正に施術がなされていることを
容易に確認できるよう必要な対策を講ずること。
また、その実効性を確保するように
方策を心掛けることが重要です。
それらのこと一つひとつを
怠ることなく続けてきたからこそ、
こうして今があるのです。
日々の継続というものは決して嘘をつきません。