マック
です。
タイトルで今日はいきなり何
と思ったそこのあ・な・た。
じっくりお読みいただけば嬉しいです![]()
さて、私はカナダ留学の時にびっくりしたことがあります。
男女もしくは2人の人間が好き同士で「おつきあい」を始める時、告白で
I Love Youとは言わない。ということです。
これ、結構ありがちな失敗なのですが、好きになって告白しよう!
と思って I Love youと言ってしまうとドン引きされるという。。
なので、お付き合いしたいなーの時はI Like youになるわけです。
関係性が深まって、お互いのこともよくわかってきて好きが愛に変わる瞬間。それがLOVEを言える瞬間です。恋人達にとっては、それが結構ロマンチックな場面だったり何気ない幸せを感じられる瞬間でもあります。(アメリカンドラマの情報からすると・・・ 笑)
私にもそんな瞬間がやってきました。
1年、パラパワーをやってきて、この1年私はひたすら「好き」という気持ちでやってきたのだと思います。
自分の気持ちだけを一方的にバー(バーベル)に向けることが多く、うまく行かない日は「なんで!!」と怒ってみたり、うまくいった日は、無条件にバーが好き。今まで試したことのないアプローチをしてみては、ワクワクする。
そんなキラキラした「好き(Like)」期間を過ごさせてもらいました。
ちょうど「好き」期間のピークは昨年の12月の日本体育大学で行われた全日本選手権だったと今振り返って思います。
しかし、今年のジャパンカップの前からそれは一転します。
ジャパンカップの2週間まえから、緊張し悪夢を見るようになりました。
体の痛いところも出始めました。
でも、それは私がちょうど変わるべき転機だったと思います。
ジャパンカップは、私が日本で初めて階級を下げて臨んだ試合でした。
ジャパンカップまで私は、まだ、
自分の一方的な気持ちをバーにぶつけるような練習をしていたと思います。
それでは、うまくいきませんでした。
もう「好き」という気持ちだけでは前に進めない関係性になっていた気がします。
愛というのはいろんな形がありますが、私が思う愛は、自分のことだけを押し付けるのではなく相手のことを理解した上で、対話しながら関係性を進めていくこと。
だと思います。
私は「好き」の気持ちだけでずっと突っ走ろう。
そう思っていましたが、バーが私に教えてくれました。
それではダメだということを。
ジャパンカップのあと、正直すごく凹みました。
そして今までにないくらい体に痛い箇所もたくさんでました。
ジャパンカップの1週間後のエレイコカップで非公認だけど、
自分のために、自分の自信を取り戻すためだけに
どうしても自己新記録に挑戦したかった。
本来ならばあまりしない力の出し方だと思います。
本当は、試合のあとは1週間はバーにさわりません。
エレイコカップでは、第2試技でバーの重さに心理的にビビって胸で止まらず。
バーは私にちゃんと任せてくれたのに私がビビりました。
でも第3試技ではなんとか53kgをあげさせてもらいました。
その後からの練習でもたくさんのことを学びました。
身体とバーと相談する。今日はしんどいよ。と本当に口にだして言ってみたり。
難しい場面でも粘ってバーに想いを(重い)伝えて見る。
最初のバーだけでのストレッチも、今まで以上に大切にすることができ
またそこが一番重要なバーとの会話の時間だったり。
読んでいる人から見ると練習中なにやってるの?!ってなるかもしれませんが 笑
でも、本当に自分の気持ちだけでは挙がりません。
今日はどう?私はこうだよ。とコミュニケーションをコーチとも、身体とも
バーとも取りながら1kgいえ、グラム単位で前に進んで行く。
まだまだ浅い、愛のステージかもしれません。
愛しているからこそ、バーと喧嘩することもあるかもしれません。
でも「好き」の時には怖くてできなかった、思い切った想いの伝え方も
できるようになるかもしれません。
そんなバーへの好きが、愛に変わって来た今日この頃のお話でした。
長文失礼しました。
マック
でした
