買ったけどまだきちんと読んでない

 

 


アパートを建築するって段階にあるイベントでファイナンシャルプランナーの方と知り合いになりました。

ファイナンシャルプランナー(FP)は
家計に関わる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金など幅広い知識でその家庭のライフプランを相談できます。

子供の年齢からこの時期は大学受験などでお金がかかる時期だからこのくらいは準備してた方が良いよなどアドバイスされました。

今の生活でせいいっぱいの私たちが将来を考える余裕はなかった頃なのでとても助かりました。

しかしアパートを建築し、予定通り家賃収入も得ますが経費もすごかったりします。

インターネット接続料はもちろん、クーラー、乾燥機、修繕費、監視カメラ、駐車場整備などアパートが建たないとわからなかった経費、さらに固定資産税も計算されてないのでアパートオーナーだからといっても悠々暮らしってわけにはいきませんでした。

 

建築前に収支計算された金額とは思いっきり違ったのです。
元々資産ある人は全然問題ないと思います。

正直 貧乏暮らしの私たちが大家さんになるってことが凄いことなので情報を提供してくれた設計士さんに感謝しかないです。


我が家は30代、40代前半まで生活するのがやっとでした。

FPの方とお付き合いがあって常にFP診断をおこなっていれば問題ないと思いますが、会ったその1回の診断だけなので今は経費の差がかなり出てきてます。

そんなわけで生活は貧乏生活から解放されたものの教育資金までとはいかず子供たちは沖縄県内で進学してもらえると本当に助かるというわけです。

それでも大学へ進学希望するのは理由があります。

私が結婚前に派遣社員として働いていた間、いろんなメーカーへ勤務します。
すると高卒、大卒の給与の差がかなり違います。

また県外企業と県内企業の給与の差も知ってしまいます。

自分の子供には楽な生活して欲しい。

決して怠けるのではなく、要領よく生きて欲しいのです。
私たちのように大変な思いをして子供を育ててほしくないって理由からです。

専門学校も良いです。技術職大好きです。旦那さんも大卒の技術職です。

でもしてって部分だと大学進学して資格取ってもらう方が近道だったりします。

私自身が派遣から正社員へ進めなかったこともあり、結局は学歴が必要だと感じたのです。

1社そのまま正社員のお話はありましたが私がアメリカ留学予定してためお断りしたことはあります。

たまたまFPの方と知り合ったから我が家の診断までお願いできましたが、どのくらいの人が自分の家計を恥ずかしげもなく見せることができるでしょうか?

保険の勧誘目的でFPさんに見てもらう人はいても実際にFP診断してもらった人は身近にはいません。

2回しか会ったことない人だからこそ全てを見せることができました。
私の知り合いの誰ともつながらない前提で相談してるので生命保険や借入金など素直に表記でき診断できたのです。

今は会うこともないFPですが、とても助かったこともあり、長男に将来取得してほしい資格の一つにFPをお願いしています。

家庭に一人いるとホント助かります。

国の配慮でFP雇ってほしいくらいです。

一家庭に一人のFP

節税できれば無駄に税金払わなくても良いですが、それがわからないから税金払うしかない。

情報持ってる人だけが得する世の中なので、税理士雇わなくても良いくらいの中流家庭にはFPを無料で送り込んでほしいです。

国も無知で節税もせず税金納めてくれる人の方が良いのでそんな制度はできないとは思いますけどね。

普段 来客を毛嫌いしてる私ですがこの日ばかりは美味しいコーヒーとケーキ準備して待っています。