ども、オヤジです!
カーゴルームのデッドニング逝きます(笑)

アウターパネルが大きいので、大判の制振材を貼り付けました。

画像、真ん中の二つの白いピンは、ボディ外側の化粧パネルを
留めています、当然、水が進入します。
よって、ここも吸音材等は充填しません。

分かり難いですが、アウターパネルとインナーパネルの間を
覗くと、アウターパネルを貫通するピンが、複数見えます。
やっぱり、水を含んでしまう充填材等はNGです。

アウターパネルの処理が終わったら、インナーパネルを
完璧に塞ぎます。

内装パネルの下側です。
制振材を張り込みます。

アウターパネルとインナーパネル間の空間と通気していた
ルーバーも完璧に塞ぎます。
因みにこのパネルは、幾つかのパネルで構成されているので、
シリコンボンドを隙間に充填して、一体化させました。

リアのスピーカーホールも塞ぎました。
将来、リアスピーカ線を使って、バイアンプ化したいので・・・

細かいですが、シートベルトの巻き込み部も塞ぎます。

ガッツリ、ニードルフエルトを張り込みました。
ここまでやると、フニャフニャだったパネルの剛性が上がり、
かなりの遮音性が期待できます。

内装パネルの上部も、制振材を貼り付けた後、
ニードルフエルトを隙間なく張り込みます。
あぁ、終わりが見えない(笑)