苗木で貰ってまだ10数年の若樹ですが、逞しく育ってくれてます。
気象庁によると全国的に開花が遅れてるようですね。
来週には満開かと期待しましょう。
さて昨日私も楽しんだチェアリング。
定番のモンベルさんチェアワンはアームが全てバラバラになるのでパッキングも簡単です。
このチェアワンに新色となる真黒が発表されました。
耐荷重145kgですから尊富士関でも座れます。
ご予約お待ちしてます。
税込¥14.960
本日の紹介はコレ
カンパニョーロさんのスペアパーツです。
シマノさんはどの頻度ではありませんが、レバーのクリック感が無くなってしまうと以前ならばスモールパーツの交換で直ったのですが、最近はレバーユニットの交換となってしまいます。
コレはポテンザ11速用ですが、イタリアでも常に在庫はしておらず、ほぼ4〜50日お待ち頂きます。
少しでも動きが怪しくなったら早めに御用命下さい。
1ヶ月以上乗れなくなりますからね。
遅れると言えばシマノさんが世界的需要低下により色々と在庫調整をするらしく、特にdi2の生産が遅れ始めてるようです。
となるとdi2組みの完成車やパーツのみの供給も先延ばしとなるかもしれません。
こちらもお早めに手を打っておいて下さい。
さて本日も組立中バイクにナノグラスコーティング施工をしてます。
折角なのでステムにもコーティングします。
ホィール、クランクなどだけでもコーティング可能ですのでご遠慮なくお持込みください。
そして本日も委託販売車としてコレが入庫しました
1939年創業というイタリアの名門ジュゼッペ・オルモさんの名を冠したOLMO号です。
ご覧の通りクロモリフレームで
パイプは私が一番好きなコロンバスSLです。
綺麗なRのフロントフォークはオールCPで、磨けばまだまだ光ると思います。
ドライブトレインは少し古いシマノ6500で
スプロケットは12〜23Tの9枚です。
ペダルも少し古いTIMEが付いて
ITMのステム&バーのセット
サドルはセッレ・イタリアで
モデル名は忘れましたが195g程度の軽量サドルです。
シートチューブ長はC〜C530mmで
トップチューブ長は538mmくらいなので身長170〜175cm程度の方向けでしょう。
小傷は見受けられるものの、素晴らしいチューブでまだまだ存分に楽しめます。
ただし残念ながらSTIレバーが不調です。
何とか修復してみますが、ダメなら交換するかヴィンテージらしくWレバーにしてもいいでしょうね。
この難ありOLMO号の販売希望価格は¥89.800です。
ご決断はお早めにどうぞ。
それではまた明日
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