臼井由妃さんの新しい本
『元気の作法』を読みました。
臼井由妃さんと愛娘の亜美ちゃん。
実はこの本が書かれたのは、
愛犬の亜美ちゃんが、天国に行った後でした。
今年の２月の初めの出版記念講演会の時の写真。
私は父の葬儀を終えたばかりでした。
この講演会の予定に合わせて、
山口から、帰京したんですね。
参加希望者多数のプラチナイベントでしたが、
参加できて、本当によかったと思います。
コロナ禍により、今後は、
いつリアルでお会いできるか、わからないので。。
ビタミンカラーのオレンジ色の表紙。
この色を見るだけで、元気な気持ちになれます。
しおりが、アクセントカラーになっています。
臼井由妃さんが、ブログやSNSで
発信しておられる内容には、いつも励まされています。
この本は、そんな臼井由妃さんが実践しておられる
３８の習慣について書かれています。
たとえば、青空を見上げるだけで、
前向きな気持ちになれたりします。
元気になれる言葉やしぐさって、ありますよね。
もちろん、大切な人や愛犬とお別れしたばかりの
臼井由妃さんは、涙が止まらない時もあったでしょう。
心と体をいたわり、自分を癒す「涙活」について
「心の濁りがとれ、頭がスカッと」と
書いておられるのが、印象に残りました。
涙って、心の中で固まったものを
溶かし出してくれるものかもしれません。
このようにネガティブな気持ちが出てきた時、
どう対処すればいいかについても、
実践的な方法が、書かれています。
やる気やモチベーションを上げる色、
落ち込んでいる人に効く、意外なパワースポット。
睡眠やストレッチ、食事などの健康法。
自分をご機嫌にするための心と体のケア。
心地よいコミュニケーションのためのポイント等々。。
ふだんから、臼井由妃さんは、
こういう「元気の作法」を実践しておられるのですね。
ご自身が健康で、ご機嫌でいられるからこそ、
外にも元気があふれてくるんだなと、つくづく実感！
町田駅前の本屋さんでも、
臼井由妃さんの本が平積みになっていました。
都心の大きな書店で、
平積みになっているのは、よく見かけますが・・・
自宅の近くの小さな書店で
平積みになってるのを見かけると、
ことさらに嬉しい気持ちになります。
このコロナ禍で、不安な気持ちになりがちな方に
元気になれる秘訣を、１つでも
知ってもらえたらいいなと、思いました。
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