窓を、見ながら、
いや観察しながら。
リンド夫人は何時も針を動かしている。
結婚する前に、何枚だったかな………
13枚だつたかな。
キルトを、作らなければならない。
ある意味すごい…
だけど、羨ましいカルキュラムを、終えたからって先生に、なれない
今日は、先生とそんな話題を、話していた。
キルトを、何枚作ったの?
って世界らしい
なんちゃって先生が、偉そうに、生徒?を、ひきつれ、先生からみたら、ひどい作品を、
いや、小物を、自慢げに
あなたも、どう?こういうの作ったら?と、言われたらしい
楠田先生を、誰だと思ってるか!
知らんのか!
先生は、キルトはお作りにならないんですか?
と、聞いてみたそう…
そうしたら、いけしやぁあしやぁあ
と、私たちは、小さいものしかしないんです。
先生は、小さいものは、小物、手づくりで、キルトではない。
と…
しないんじゃなくて、出来ないんだろう!と先生は、内心思ったそうな。
パッチワークキルトは、キルトを、何枚作ったのか。
色合わせがキルトで、できるのか
簡単な、小物と、キルトでは、色合わせの実力はかなり違う
成る程なぁ
キルト何枚作った?
小物てまはなく……
だそうな…
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