ジベルバラ色粃糠疹
ベルサイユの薔薇らしきこの名前
じべるばらいろひこうしん
と言って、私が3週間くらい前から患っている疾患です。
どんな病気
主として20~30代の成人にみられ、腹部を中心に、突然たくさんの赤い発疹ができます。発疹がたくさんでき、派手に見えるわりには自覚症状も少なく、また自然に治るので心配のない病気です。
詳しくはhttp://health.goo.ne.jp/medical/search/10O80700.html
20~30代と言うのが良いね!!
でも、特に心配はないそうです。
なかなか発疹が直らないから「悪い病気じゃない?」との批判を一心に受け、本日皮膚科へ
結果は、以上でした。
お医者さん曰く
「長くなる人は長いから、気長に待ってね」との事でした。
そしておまけに
「軟膏出しておくから」
「でも、直るわけじゃないけどね。少し赤みが引くだけかな。」
「そんな薬いらんわい!!」と言いたかったが素直に
「はい、せっせと塗ります」
まぁそのうち直るか。。。。
スキー教室から
この時期、小学校のスキー教室が時期的に大部分を占めています。
その中から気になったことを少し・・・
食事するときのマナー?が変わってきたのかな?
自分が子どものときは、両手を使って食事をすることを親から教えられてきました。
今の子どもたちにとっても多いのは、箸・フォークを持っていないほうの手が食卓上にない!!!
器を持つ、あるいは押さえるということが、まったく意識の中に無いようです。
椅子に座って食事しているわけなので、食卓の下でひざの上にひじが乗っている状態で食事している子どもが非常に多いなぁと感じています。
(これってもしかしたら、ノートに書くときも同じかな?)
姿勢も斜めになるし、何より見てくれが悪くて非常に気になります。
自分が担当した班の子どもたちには、それとなく注意はしますが基本は家庭での躾だと思っています。
将来、恥をかくのは子どもたちなのだから・・・
時間が必要
ターンの切り替えには時間が必要なんだと。
今の自分にはスペースの意識よりも時間の意識の方が感じ易いです。
時間を取る事により、結果スペースも取られていました。
もひとつは
フォールラインまででMAXの角付けになるように動かす事、その後はその時捉えた物をキープする事。
その力を利用してニュートラルに戻る、戻る位置は受ける力すなわちスピードにより違う。それを無視して常に同じ位置に行こうとすると流れが切れるので注意が必要だ。
切替の時間は斜度変化が少ないので余り前に行かず、切替後にターンが始まった頃に斜度が増してくるのでそれに合わせる。(切替ながら前に行くとストレッチになる)
以上の繰り返しかな!
声が出ない
講習後の夜から声がかすれてきました。ハスキーボイス↑
風邪でしょうか???
土日と講習でしたが、1級と準指導員の違いがはっきりと出たと感じました。
やっぱりヤマガタの準指導員だわ。
動じない自信が感じられました。
この調子なら大丈夫でしょう!!
1級は、一言で崩れて行きますね。
自分の考えが無いからなのでしょうか?
まぁ自分がその時期だったときも同じだったのですが、どれか一つでも自信を持って望める種目があると違うのですが。
「スピードが出ているように感じないのですが」
でも、周りから見ていると結構のスピードです。乗れている証拠です。さすが準指導員ですね。
不整地も練習しましたが、斜面が少ないので練習時間が取れないのが玉に瑕です。
慣れが大切なのですが・・・
養成講習会の感想・・・
3名の受講者から寄せられた感想です。
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養成講習会に参加してまいりました。
そこで指摘されたのは
体の向きとスキーを動かす方向
(押しずらす力の方向)をもっと意識すること。
ターンインの際の前傾過多でした。
(膝もだし、上体も指摘されました)
特にプルークターンで斜度が急になると
前傾過多でスキーを動かすことが出来ず
パラレルターンに・・・
あと上体の構えも指摘されました。
いろいろありますがよろしくお願いします。
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3日間の養成講習会は多く得るものがありました。
まずは班のメンバーといろいろ指摘し合えたということです。
そして、ともすればくずれがちな気持ちを上向きに維持できそうということです。
これはメンタルな部分で講習では...
これまで自分指摘されきたことを「整理することできた」ような気がします。
講習の半分くらいはプルークボーゲン、プルークターンでした。
いずれもクラブで練習してきた部分の外足荷重の「これしかない」というところが主
でした。
その意味で「整理することができた」気がしているのですが斜面変化でNGだったり.
..
あとは滑りこむことでしょうね。
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養成講習会に参加したのは初めてで、結構ドキドキでした。
準指受験者は総勢30名で、10名ずつの3班構成(年齢別)でした。
私は2班で米沢の先生でした。
初日はプルークボーゲンに終始し、“外足を動かす”ことがメイン
でした。
この辺はミニキャンプで学習済み(?)なので、それなりに理解して
いたつもりだので、後は体が動いてくれるように練習しました。
頂いたアドバイスの中で私にフィットしたのが『直滑降プルークから
制動動作をする時に両足を開く動作しますが、それを交互にやってみ
てください。』というものでした。
これは考え方がシンプルでハマリました。
#以前、同じ練習をしてもらったことがあるはずですが、忘れてました。^^;;;
初日ということもあり、皆言葉も少なく緊張感溢れる感じででしたね。
二日目は、シュテムとプルークターンがメインでした。
これもミニキャンプの続きのようで、違和感無く受講できました。
特に苦手なプルークターンが、相変わらず悩んでました。
プルークターンは、受講生のほぼ全員ボロボロでしたね。
クラブの練習のときに話していた『何故、この動作をするのか』を理解している人は
少ないなと感じました。
皆さんフリーで滑るとかなり上手なのですが、『以外に出来ないのね』と
いう感じでした。
三日目は、大回り、小回りでした。
エアトップの大回りでは私の悪い癖(左ターンで外向が強くなる)がモロに
出て、指摘も頂きました。
最近は矯正出来てきたかと思ってましたが、条件が厳しくなるとボロが出る
ものですね。
2泊の間、同部屋の人とスキーに関するいろいろな話が出来て、かなり刺激
になりました。
人それぞれ思いも事情も様々ですが、『もっとレベルを上げたい』『スキー
が楽しくて楽しくて』という思いが感じられて、自分もモチベーションが
上がりました。
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以上です。
気持ちを上げられたことが最大の収穫だと感じました。