三鷹の森ジブリ美術館 ~ ジブリがいっぱい ~ | キャンピングカーと雪山と

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【基本情報】



三鷹の森ジブリ美術館


正式名称は三鷹市立アニメーション美術館。
宮崎駿による断面スケッチを元にデザインされています。

入場チケットは日時指定の予約制です。
毎月10日に、翌月分のチケットを発売します。


営業期間:10:00~18:00
入場指定時間/1回目10:00、2回目12:00、3回目14:00、4回目16:00
入場料金:1,000円

所在地:〒181-0013 東京都三鷹市下連雀1丁目1-83



【ジブリ好きには】



チケットを購入する際に入場時間が1日4回区切られています。
そのため、次の時間までの完全入れ替え制だと思われがちですが違います。

退場時間が指定されていないので、時間になると次の入場者が入場してきます。
という事で前の入場者が居ない10:00~がお勧めになります。

JR三鷹駅南口からコミュニティバスを利用すると約5分で到着するようです。
運賃(現金・IC 同一運賃)大人 210円

 

今回はJR三鷹駅南口から玉川上水沿いを歩いて行きました。
歩いても約15分で到着する距離です。
玉川上水沿いには、美術館の方向を指し示す案内看板があります。

 

キャンピングカーで行くならこちらの駐車場が便利だと思います。
所在地:井の頭恩賜公園第2駐車場駐車場



裏口のきっぷ売り場ではトトロが座っています。

 

正面の入り口はこちらです。

 

入場チケットはフィルムになっています。

 

中央ホールは地下1階から地上2階までの吹き抜けとなった空間です。

 

美術館の中はジブリの世界です。

 

空いているうちに屋上に上りロボット兵を見ておきましょう。
人気撮影スポットなので出遅れると撮影で人が入り込みます。

 

天空の城ラピュタに出てくる伝承にあった「黒い石」です。
手帳と照らし合わせながら読んでいけば読めるはずです。
ついでに「言葉をつつしみたまえ。君はラピュタ王の前にいるのだ。」
「見せてあげよう、ラピュタの雷を!!」と手をかざして叫べば完璧です(笑)


緑が素敵な美術館です。




【まとめ】



ジブリ好きにはたまらない空間ですが、
あまり期待を大きく持つと裏切られます。
我が家は1時間位で飽きちゃいました(笑)


東京の面白いスポットの記事はこちらです。