【基本情報】
塩船観音
大化年間に八百比丘尼によって開山されたとされる塩船観音寺には、
三つ葉つつじ、山つつじ、みやまきりしまなど、約2万本のつつじが
すり鉢状の庭園には包み込むようになだらかに咲き広がります。
所在地:〒198-0011 東京都青梅市塩船194
料 金:期間中のみ入山料300円、小学生以下100円
開園時間:8:00〜17:00
駐 車 場:有料 700円(約200台)
【美しいつつじの庭園】
開園時間の8時ちょっと前に駐車場に到着
混雑必至の「紫燈護摩・火渡荒行修行」が行われる5月3日の次の日のためか、
朝早いからか、GW期間中にかかわらず混雑はありませんでした。
天気も良いし人の少ないうちに進みます。
途中の灯籠がハートマークで可愛いデザインです。
入山券を購入し入山します。
階段もあり坂道をどんどん登っていく様に奥へと進みます。
案内にあった大杉です。
本堂が見えてきました。
もうこの時点でつつじが綺麗で見頃だとわかります。
斜面になっているので通路は坂が多く少々大変かもしれませんが、
やはり上から見たほうが塩船観音の美しさが分かります。
この美しさが画像で伝わるか疑問ですが、画像を多めに載せておきます。
駐車場は早い時間に行けばキャンピングカーでも大丈夫な平置き駐車場です。
キャンピングカーで出かけられる東京の小旅行が可能です。
次回は混雑覚悟で、5月3日に行われる柴燈護摩供火渡り荒行修行を見ますか。
刀を持った山伏たちが次々と焚いた護摩の上を素足で歩いて行くという修行です。
一般の方も参加でき実際に素足で渡ることができるようです!
火渡りの覚悟が決まったら5月3日に出撃ですね(笑)
ツツジがキレイな記事はこちらです。
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